『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイクのアートスタイルは宮本茂氏の人形劇好きが影響か
2026年09月10日 | #その他 | GamesRadar+
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイクの賛否を呼んでいるアートスタイルについて、元任天堂の今村孝矢氏が宮本茂氏の人形劇好きとの関係を指摘しました。新たなリンクのデザインには、マリオネットを思わせる表現が取り入れられているとみられます。
今村孝矢氏が新たなリンクのデザインに言及
スターフォックスのキャラクターデザインや、ゼルダの伝説 ムジュラの仮面の特徴的なダークなビジュアルで知られる今村氏は、任天堂在籍時の32年間に宮本氏とたびたび協働してきました。新デザインのリンクを見た同氏は、宮本氏の人形劇への愛情が「ここにも表れている」とコメントしたとしています。
宮本氏の人形劇好きは、今村氏と宮本氏が深く関わったスターフォックスでも知られています。初代スターフォックスは人形を使ったプロモーションが展開されており、Switch 2向けに登場した新たな作品でも、同様の影響を思わせるアートスタイルが採用されました。
マリオネットを思わせるビジュアル
記事では、スターフォックスのデザインがマペットを連想させるのに対し、本作の新たなビジュアルはマリオネットに近いと説明しています。新しいリンクと日本のテレビ人形劇に登場するマリオネットを並べた比較もあり、人形劇がデザインの大きな着想源だった可能性を示すものとしています。
今村氏は久々のプレイに期待
今村氏は、本作について「3DS版以来プレイしていないので、とても楽しみにしています。色彩とライティングも素晴らしい」とコメントしたとのことです。新たな表現への見解を示す一方で、クラシックなゼルダを再び遊べることにも期待を寄せています。