『GTA 6』開発現場でリーク狙いの脅迫やドローン監視が発生
2026年09月11日 | #その他 | GamesRadar+
Rockstar Gamesが、開発中の『GTA 6』を狙ったハッカーからの脅迫や、社屋上空に飛来するドローンへの対策を講じていたことが明らかになりました。新作情報を求める動きが、開発現場への直接的なセキュリティリスクに発展していた形です。
ハッカーによる脅迫と映像流出
Rockstarは、ここ数週間にもハッカー集団から脅迫を受けていたと証言しています。公開前の映像を材料に、同社へ金銭などを要求する動きがあったとのことです。
本作をめぐっては、Netflixでの詳細映像公開に先立ち、Cyerleeksと呼ばれるグループが12本以上の映像を流出させました。今回脅迫を行った集団と同一かどうかは分かっていません。
ドローンによる開発現場の監視
Rockstarは、開発中の本作を撮影しようとするドローンの飛来を防ぐため、社屋に特別な対策を施していました。建物内の画面や開発中の映像を撮影される懸念から、一部の窓には目隠し用のフィルムも貼られたとしています。
従業員解雇をめぐる審理で判明
これらの証言は、Rockstarが昨年末に34人の従業員を解雇した件をめぐる雇用審判で明らかになりました。同社は解雇理由を重大な規則違反と説明していますが、解雇された側は組合結成を抑えるための組織的な対応であり、適切な手続きも踏まれていなかったと主張しています。
審理は5週間にわたって行われ、10月中旬に終了する予定です。今後の審理で、開発現場のセキュリティ対策や解雇の経緯についてさらに情報が出る可能性があります。