『GTA 6』ジェイソンとルシアでRDR2のアーサーに匹敵する感情的なつながりを目指す
2026年09月14日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
Rockstarは、『Red Dead Redemption 2』の主人公アーサー・モーガンに寄せられた強い感情移入を、GTA 6のジェイソンとルシアでも実現しようとしています。2人の親密な関係や静かな場面を重視し、激しい展開のインパクトを高める狙いです。
アーサーに続く主人公を目指す
Rockstar Northの共同スタジオ責任者Rob Nelson氏は、海外メディアTroisCouleursのインタビューで、Red Dead Redemption 2で描いた世界の深みや、プレイヤーが世界と関わる感覚に加えて、アーサーに対して生まれた「感情的なつながり」を本作にも取り入れたいと説明しています。
アーサーは、Rockstarが過去に手がけたNiko BellicやJohn Marstonを上回るほど高く評価された主人公だと原文筆者は指摘しており、その後継となるキャラクターを作ることは開発陣にとって大きな課題になり得るとしています。
ジェイソンとルシアの関係を描く複数主人公制
Nelson氏によると、Rockstarは複数主人公の仕組みを継続して扱う方針を決めていました。主人公を男女2人に絞ることで、GTA 5の3人の主人公よりも、それぞれの行動や関係性を強く描けると考えたとのことです。
ジェイソンとルシアが出かける準備をする場面など、本作では2人の親密さを示す描写が盛り込まれています。GTA 5の主人公たちが互いに許容する程度の関係だったのに対し、ジェイソンとルシアにはより深い結びつきを持たせているとしています。
静かな場面が激しい展開を引き立てる
Nelson氏は、穏やかな場面を意図的に入れることで、緊迫した出来事の重みを増していると説明しています。ルシアが階段から突き落とされた後にジェイソンへ切り替わり、ルシアの声が聞こえなくなる場面では、プレイヤーに彼女を心配する感情を抱かせる演出を狙っているとのことです。
こうした静かな瞬間はRed Dead Redemption 2でも特に印象的だった要素であり、Rockstarはその一部を本作にも取り入れたいとしています。