← 最新記事一覧

『ソニック』シリーズ、実写映画の成功が打ち切り計画を覆す転機に

2026年09月22日 | #その他 | VGC

『ソニック』シリーズ、実写映画の成功が打ち切り計画を覆す転機に

『ソニック』シリーズは、セガ上層部が全作品の打ち切りを検討するほど厳しい時期を迎えていましたが、2020年公開の実写映画が大ヒットし、存続への流れが変わったとソニックチーム代表の飯塚隆氏が明かしました。35年の歴史を振り返るインタビューで、飯塚氏はシリーズを守るため社内で働きかけていたとしています。

実写映画の成功がシリーズの方針を変更

飯塚氏は海外メディアOne More Gameのインタビューで、シリーズには好調な時期と不調な時期があり、最悪の時期には上層部から「シリーズ全体を終了すべきだ」と告げられたと説明しました。飯塚氏はシリーズをできる限り続けるため、社内で反対の働きかけを続けたとのことです。

その状況を大きく変えたのが、2020年公開の実写映画でした。飯塚氏は第1作について、非常に大きな成功を収めたことでシリーズの進路が変わった、実質的にシリーズを救った出来事だったとしています。

シャドウは人気によって復活

飯塚氏は、シャドウも過去に退場させられる予定だったと明かしました。Sonic Adventure 2の終盤でシャドウを死亡したものとして扱う構想がありましたが、キャラクターの人気を受けて、Sonic Heroesで復活させる判断に変わったとのことです。

現在はシャドウの人気が上昇し、ソニックと同等の支持を集めるまでになったと飯塚氏は説明しています。飯塚氏自身もシャドウをお気に入りのキャラクターとして挙げ、今後はより魅力を見せられる場面に注力したいと話しました。シャドウは2024年発売のSonic X Shadow Generationsで、リマスター版Sonic Generationsと新作Shadow Generationsの双方に登場しています。