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『World of Warcraft: Forever』共有タグ機能を導入せずソーシャル性を重視

2026年09月22日 | #ゲーム紹介 | IGN

『World of Warcraft: Forever』共有タグ機能を導入せずソーシャル性を重視

『World of Warcraft: Forever』では、複数のプレイヤーが同じ敵を共有して報酬を得られる「共有タグ」や共有ドロップを導入しない方針が示されました。Blizzardは、プレイ中の不便さを残すことがプレイヤー同士の交流につながるとして、Classic+の設計方針を優先しています。

共有タグを導入しない理由

Blizzard開発者のJosh Greenfield氏は、共有ドロップと共有タグを実装しないことについて「これは、どうしても守り抜かなければならない方針のひとつです」と説明しました。目の前の不便さだけを見れば価値が分かりにくいものの、プレイヤー同士の交流を重視する本作にとって、ある程度の不便さを残すことが重要だとしています。

現行版のWorld of Warcraftでは、クエストやレア敵の討伐時に、一定数までのプレイヤーが同じ敵へタグを付け、それぞれ報酬を受け取れます。一方で、この仕組みはソロで遊びやすくする反面、ダンジョンやレイド以外で他のプレイヤーとパーティを組む必要性をほぼなくしてしまうとされています。

混雑時はパーティプレイを推奨

本作のベータ版は多くのプレイヤーを集めており、素材を落とす敵などを巡って競争が発生しています。これに対して、Nobbel氏が提案し、Greenfield氏も支持した解決策は「グループを組んで一緒に進める」ことです。共有タグで個別に報酬を得るのではなく、パーティプレイを通じて交流を促す狙いがあります。

Greenfield氏の投稿には、Blizzardの方針を支持する反応も多く寄せられたとのことです。共有タグはプレイヤー同士が互いに注意を払わなくなる仕組みだったという意見もあり、ソーシャル性を重視する設計への理解が示されています。

ベータ版と正式サービスの予定

本作は現在ベータ版が提供されており、Skyborneパックを購入することでアクセスできます。ただし、ベータ版でプレイできるのはレベル20までです。

正式サービスは11月4日に開始され、通常のClassic版と同じく、World of Warcraftのサブスクリプションに含まれる予定です。