『Fire Emblem: Fortune's Weave』でセーブ枠が1つ、オートセーブに不満相次ぐ
2026年09月25日 | #ゲーム紹介 | Polygon
セーブデータが1つしかなく、オートセーブが手動セーブを上書きする仕様に不満が集まっています。Nintendo Switch 2向けに発売された『Fire Emblem: Fortune's Weave』では、やり直しが難しくなるとしてRedditで議論が広がっているとのことです。
オートセーブで失敗を取り消しにくい
本作は手動セーブとオートセーブが別枠ではなく、オートセーブが手動データを上書きする仕組みです。Redditの関連投稿には450件を超えるコメントが寄せられ、多くのプレイヤーがこの方式を問題視しているとしています。
特に影響が大きいのは、決められた日までにマップ上の目的地へ到達できないと章の失敗になる場面です。期限に間に合わなければ章の最初からやり直す必要があり、慎重に進めていた場合は数時間分のプレイが無駄になることもあるとのことです。
開発者は複数ルートとの兼ね合いを説明
開発元のIntelligent Systemsは、発売前にセーブ方式の理由を説明しています。任天堂の「Ask the Developer」インタビューで、開発チームの中西健太氏は、複数のルートを軸にしたゲームシステムでは、セーブデータを分けるとシステム上の問題が生じると話しています。中西氏自身は複数のセーブデータを残したいプレイヤーだとも明かしています。
手動セーブとオートセーブの分離を求める声
プレイヤーからは、開発側の説明に理解を示しつつも、手動セーブとオートセーブを別々の枠にしてほしいという要望が出ています。そうすれば、オートセーブで進行状況が上書きされても、手動データからやり直せるためです。原文筆者も、ゲームの仕組みを序盤に誤解してマップ上の移動ターンを無駄にした経験を挙げ、厳しい進行を求める作品だからこそ、失敗を取り消せる余地が必要だと批判しています。