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ギレルモ・デル・トロ、『BioShock』映画化をめぐる電話会議が「最悪」だったと明かす

2026年09月29日 | #その他 | IGN

ギレルモ・デル・トロ、『BioShock』映画化をめぐる電話会議が「最悪」だったと明かす

映画監督のギレルモ・デル・トロは、『BioShock』の映画化に向けた初期案に関わっていたことを明らかにしました。しかし、関係者との電話会議が「最悪」だったとして、企画は実現しませんでした。

映画とゲームでは物語の作り方が違う

IGNのインタビューで、ゲームを映画化したいか尋ねられたデル・トロは、「やってみたことはあります」と回答。複数のゲームをめぐって意見が激しくぶつかった電話会議があり、とくに『BioShock』の映画化については「これまでで最も最悪な電話会議の1つ」だったと振り返りました。

デル・トロは、映画とゲームでは物語の進め方が大きく異なると説明しています。ゲームではプレイヤーが選択し、謎を解いたり要素を組み立てたりします。一方、映画では観客に自由に選んでいるように感じさせながら、物語の展開を導く必要があると述べました。

電話会議で何が起きたのか、誰と話したのかについては詳しく語っていません。ただ、こうしたやり取りを経て、映画化は実現しなかったようです。

ゲーム制作には「もう関わらない」

デル・トロは以前から『BioShock』が好きなゲームの1つだと話しており、2017年には、過去に映画化が実現しなかった経緯に触れながら、ゲームの物語を映画で見たいと語っていました。今回、映画化の初期案に関わっていたことを正式に認めました。

また、ホラーゲーム3部作として構想されたInsaneの開発にも携わりましたが、作品は発売に至りませんでした。この経験を踏まえ、自らゲームを作ることについても「もう二度とありません」と話しています。

デル・トロはPTやDeath Strandingにも関わっています。インタビューでは、PTの大部分は小島秀夫のアイデアだったと述べ、小島を「純粋なアーティスト」と評しました。