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ポケモン開発を手がける大森滋氏の新作RPG『Ame Nochi Hare Onna』、実際の天気で衣装の乾燥時間が変化

2026年10月15日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+

ポケモン開発を手がける大森滋氏の新作RPG『Ame Nochi Hare Onna』、実際の天気で衣装の乾燥時間が変化

ゲームフリークの大森滋氏が、実際の天気がゲームに反映される魔法少女RPG『Ame Nochi Hare Onna』を開発しています。衣装を洗って再び使えるようにする仕組みがあり、乾くまでの時間は現実の天候によって変わります。

天気と衣装が結びつくゲームシステム

本作は基本プレイ無料のモバイルRPGです。プレイヤーは魔法少女たちでチームを組み、ゴミのような姿をした妖怪とターン制バトルで戦いながら、街をきれいにしていきます。

魔法少女たちの能力は着ている衣装によって決まります。衣装は使ううちに汚れていくため、再び使うには洗濯が必要です。洗った服は現実の時間とともに乾き、晴れの日は雨の日より早く乾きます。短時間で遊べるゲームにすることも、開発の方針です。

大森氏はファミ通の取材で、「完全新作だからこそ実現できる表現」を作りたいと説明しています。美少女キャラクターの魅力を掘り下げ、日常の実感に根ざしたゲームを目指すなかで、現実の天気を取り入れる仕組みとゲームの基本サイクルがうまく結びついたといいます。

ゲームフリークの新たな挑戦

大森氏は2002年のポケットモンスター ルビー・サファイアからポケモンシリーズの開発に携わり、10年以上後にはポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアでディレクターを務めました。一方、ゲームフリークはポケモン以外にも、独自色の強い作品や実験的な作品を手がけてきました。大森氏も、振動機能を生かしたゲームボーイアドバンス用アクションゲームのDrill Dozerや、ニンテンドー3DS向けのリズムアクションゲームHarmoKnightに参加しています。そうした作品を踏まえると、本作もスタジオの方向性から大きく外れた試みではありません。

『Ame Nochi Hare Onna』が日本国外で発売されるかは、まだ発表されていません。筆者は、原神やウマ娘の成功を踏まえ、アニメ調の少女キャラクターには世界的な訴求力があると見ています。