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Blizzard社員、『World of Warcraft: Forever』の宣伝動画でのAI使用疑惑を否定「断じて使っていない」

2026年10月16日 | #その他 | GamesRadar+

Blizzard社員、『World of Warcraft: Forever』の宣伝動画でのAI使用疑惑を否定「断じて使っていない」

Blizzard Entertainmentのデジタルマーケティング担当マネージャーとWorld of Warcraftのソーシャルメディア担当者が、来月に発売を控える新作MMO『World of Warcraft: Forever』のSNS向け宣伝動画について、生成AIは使用していないと明言しました。動画をめぐってAI使用を疑う声がオンライン上で出ていたことを受けた発言です。

疑惑に対する担当者の回答

デジタルマーケティング担当マネージャーは、X上で大きな議論にはなっていないものの、これらの動画にAIを使っているかどうかを問うコメントがあったと説明しました。その上で、AI使用については「big hell nah」(断じてない)と強い言葉で全面的に否定しています。

制作体制についても触れており、「チームのメンバーが台本を書き、素材を集めて編集しています。私は毎週、収録ブースでVOの声優陣に立ち会っています」と述べました。実際のクリエイターが制作に関わっていることを示した形です。

World of Warcraftのソーシャルメディア担当者も別の投稿で、「補足すると、私たちが制作するソーシャルコンテンツには一切AIを使っていません」と述べ、同じ立場を示しました。

ゲーム業界での生成AIをめぐる動き

原文筆者は、レイオフが広がるなかでゲーム開発の現場などで生成AIへの支持を表明する動きが目立つと指摘しています。例として挙げられているのがEpic Gamesです。同社は前日、「vibe coded」で作られたランチャーの新バージョンを披露しました。CEOのTim Sweeney氏は、スタジオにおける「大きな方向転換」と「最大限のAI加速」について語っています。

原文筆者は、Blizzardのように議論のあるAI技術から距離を置き、自社のクリエイティブスタッフを支える開発元やパブリッシャーがあることを歓迎しています。用途がSNS向けの宣伝動画であっても、その姿勢は評価できるとの考えです。