ポケモンセンターオンラインが30周年TCGのミニ缶を販売、Polygon筆者は期待されたUltra Premium Collectionではなく2パック入りだった点を批判
ポケモンセンターオンラインが10月15日、30周年記念TCGのミニ缶を販売しました。ファンの間では注目の「30th Anniversary Ultra Premium Collection」の販売が噂されていましたが、実際に出てきたのは別の商品でした。Polygonの筆者はこの販売方法を厳しく批判しています。
販売されたのは2パック入りのミニ缶
木曜日、ポケモンの再販情報を扱うDiscordサーバーでは、ポケモンセンターが期待のUltra Premium Collectionを販売するのではないかという噂が飛び交っていました。噂自体は事実だったものの、実際に販売されたのは誰も予想していない商品だったと筆者は述べています。
販売されたのは30周年記念のミニ缶です。かわいらしいデザインで、アートワークやステッカーが付属しますが、中身は2パックのみです。メーカー希望小売価格は9.99ドルで、Targetなどの大手小売店や地元のカードショップの価格と比べれば安いとされています。それでも、長時間待機列に並んでまで2パックを買う価値があるのかと筆者は疑問を呈しています。
販売されたミニ缶は、Greninja、Night Pikachu、Mewtwo、Umbreon、Zapdos、Moltres、Mew、Lapras の8種類です。
筆者が問題視する点
複数種類を購入できるため、理論上は最大16パックまで入手できます。ただ、その場合でも今回の販売は「ひどい」と筆者は評価しています。
1つ目の理由は、すでに市場に出回っているミニ缶をなぜ今ランダムに販売し、数週間後に発売されるUltra Premium Collectionの予約受付を行わないのかという点です。
2つ目は、出品ごとに操作が増えることです。クリック数が増えるほど、アカウントがフラグを立てられてサイトから締め出される恐れがあります。筆者によれば、ポケモンセンターの不正対策は厳しい一方で、狙った転売業者を常に捕捉できているわけではありません。同じような商品が複数並ぶことで、カートに入れて購入を完了するまでの時間も長くなります。販売中に1点をカートに入れることさえ難しいのは経験者にはよく知られており、すべてを買おうとするほどエラーに遭ったり、商品が売り切れたりしやすくなると筆者は指摘しています。