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『Cyberpunk 2』のアソシエイトゲームディレクター、クエストチームの約半数は元MOD制作者だと語る

2026年10月23日 | #その他 | IGN

『Cyberpunk 2』のアソシエイトゲームディレクター、クエストチームの約半数は元MOD制作者だと語る

CD Projekt Redで『Cyberpunk 2』のアソシエイトゲームディレクターを務めるPawel Sasko氏が、同作のスタッフの多くが元MOD制作者だと明かしました。クエストチームの約半数が、MODコミュニティー出身の人材だといいます。

クエストチームの半数が元MOD制作者

この発言は、10月21日に行われたCDPRの配信の中で出たものです。配信では『Cyberpunk 2077』に追加される数々のアップデートが紹介されました。

Sasko氏は、クエストチームについて「プレイヤーとしてゲームを遊び、MODでゲームをカスタマイズする経験を積んだ人が多い」と説明しました。クエストチームは、ゲームの目的やストーリーの各場面を作るデザイナーたちです。

同氏はMODについて、ゲーム開発に入るための「足がかり」であり「入り口」になると述べています。「物がどう作られ、どう組み立てられているかを見て学べる」ためです。そのうえで、「実際に非常に多くのMOD制作者を採用してきた。現時点では、クエストチームの半数が元MOD制作者だと言っていい」と語りました。

なお、Sasko氏がこの話に触れたのは今回が初めてではありません。

MODコミュニティーを支える姿勢

配信では、PS5、Switch 2、Xbox Series X|Sに向けたクロスプラットフォーム対応の導入にも話が及びました。CDPRはこの決定の理由として、ゲームを新鮮に保つことと、MOD制作者の創造性を積極的に支援することの2点を挙げています。

CDPRは今回のアップデートに合わせてゲームのコミュニティーのMOD制作者と提携しており、MODコミュニティーがタイトルを支えてきたとも評価しています。Sasko氏は「MODコミュニティーがこのゲームを生かし続けている」と述べました。また、MOD制作者の活動や作品を頻繁にチェックしているとして、「とても刺激的で、創造性にあふれている。スタジオとして、MODコミュニティーをできる限り支援したい」と話しています。

原文筆者の見方

原文を書いたIGNの筆者は、今回の発言について、欧米のプレイヤーと日本のファンのあいだでコミュニティーパッチやMOD、エミュレーションへの受け止め方の違いがSNS上で議論されている最中に出たものだと指摘しています。同氏はこのタイミングを「おかしなほど絶妙」と表現しました。これは筆者の見方です。

『Cyberpunk 2077』まわりでは、Netflixで配信されたアニメ「Edgerunners 2」が好評を得ています。ゲーム本編にも、二刀流のプレイスタイルや新たなサイバーウェアのカスタマイズ要素、ナイトシティを案内するモードなどが追加されました。アニメにちなんだ小ネタも盛り込まれています。