『Cyberpunk 2077』、大型アップデート2.5を配信済み。CDPRが「更新を続ける理由」を語る
2026年10月28日 | #アップデート | GamesRadar+
CD Projekt Redは、『Cyberpunk 2077』の大型アップデート2.5を先週配信しました。Netflixの「Cyberpunk Edgerunners 2」の前日譚となる新クエストのほか、コンソール向けMOD対応、拳銃のデュアルウィールドなどが加わります。同スタジオのアソシエイトゲームディレクターPaweł Sasko氏は、公式ブログでこのアップデートの狙いを語っています。
2.5で追加される内容
『Cyberpunk 2077』は発売時の混乱から約6年が経ちました。CD Projekt Redは当初、多数の不具合修正とパフォーマンス向上パッチを提供しました。その後は大規模なコンテンツ追加を続け、2023年の拡張コンテンツ「Phantom Liberty」に至っています。
今回の2.5では、Netflixの「Cyberpunk Edgerunners 2」の前日譚にあたる新クエストが追加されます。ほかにも、次の要素が加わります。
・コンソール向けのMOD対応 ・ピストルとリボルバーのデュアルウィールド ・Night Cityを案内付きで見て回れる新機能「City Tours」 ・新しい衣装セット ・新しいラジオ局
原文は、すでに広大なオープンワールドに対する非常に大規模な追加だと伝えています。
Sasko氏が語る更新の理由
Sasko氏によると、2.5の新要素はいずれも「プレイヤーにとってNight Cityをより豊かで、一貫性があり、信じられる街にする」という目的のためにあります。同氏は次のように述べています。
「これが、Cyberpunk 2077を再びアップデートする理由です。この世界は、戻ってくる理由を与え続けてくれます。Edgerunners 2が別の視点を加え、2.5がその視点をゲームに持ち込み、同時にプレイヤーがNight Cityを自分のものにする手段も増やします。私にとって、それが共有ユニバースのあるべき姿です。異なる物語、異なる人々、異なるメディアがあっても、そのすべてを覚えている街は1つです。プレイヤーの皆さんがまた訪れて楽しんでくれることを願っています」
開発中の他タイトルとの並行
CD Projekt Redは現在、「The Witcher 3」の新DLC、『The Witcher 4』、「The Witcher 1」のリメイク、『Cyberpunk 2077』の続編(コードネーム Project Orion)、新規IP(コードネーム Hadar)などを控えています。原文の筆者は、これだけの作品を抱えながら『Cyberpunk 2077』にまだ予算と人員が割かれていることに驚いたとしています。そのうえで、これを歓迎しており、不満はないとも述べています。