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『Call of Duty: Modern Warfare 4』のマップ「Kill Block」は、試合ごとに500通り以上の構成へ変化する

2026年10月24日 | #ゲーム紹介 | Xbox Wire EN

『Call of Duty: Modern Warfare 4』のマップ「Kill Block」は、試合ごとに500通り以上の構成へ変化する

『Call of Duty: Modern Warfare 4』のマルチプレイヤーに、試合ごとに構造が組み替わるマップ「Kill Block」が登場します。舞台はWest Bridge Advanced Military Training Facilityで、筆者はここ数年の『Call of Duty』マルチプレイヤーでも指折りの独創的で楽しいマップだと評価しています。発売日の本日から遊べます。

試合ごとに姿を変える3つのSlab

Kill Blockは、ルート、射線、戦闘空間を状況に応じて考え直す必要があるマップです。慣れたと思った頃に、Slabと呼ばれる区画がまた入れ替わります。

訓練施設は3つの区画で構成されています。両端にあるEnd Slabが2つと、中央のCentral Slabが1つです。これらが試合ごとに新しい組み合わせになり、各区画の配置によってさらに複数のバリエーションが生まれます。Call of Duty Blogによると、発売時点で500通り以上の構成が可能です。構成は試合間だけでなくラウンド中にも変わり、遮蔽物の配置や試合のテンポを一変させます。

発売時は3v3と新モードの10v10 Gunfightに対応し、今後はほかの主要マルチプレイヤーモードにも対応する予定です。

筆者は先月のベータ版で先行して体験しました。ラウンドごとにマップへ適応する必要があるため、どのチームも条件が近く、角や守備に適した位置を素早く把握しようとする、新鮮な挑戦だったといいます。

市街地から軍事施設まで多彩な環境

Kill Blockでは、市街地、軍事施設、シッピングコンテナなど幅広い環境が登場します。区画ごとに覚えるべき構造があり、見晴らしの利く地点、細い通路、低い開口部などが隣の区画、場合によってはマップ全体にまで広がります。

筆者がまず実践したのは、Central Slabに慣れることです。中央は常に隣の区画とつながっており、複数の方向から戦闘が押し寄せるため、敵チームとの主な交戦地点になりやすいといいます。ランダムに決まる全体像を急いで把握するより、中央から外へ広げていく方法が有効だったそうです。

各Slabは長方形で、見慣れた形をしていることが多く、それぞれ独立しつつも隣の区画へ流れるための開口部が設けられています。駐車したトラック、焼け焦げた戦車や車、コンクリートブロック、バリケード、壁といった遮蔽物がほぼ常にあります。撃って開ける、押し入る、静かにゆっくり開けるといった使い方ができる扉もあります。工事の標識、手榴弾の跡、矢印、数字といった目印も多く、一度遊んだ区画を思い出す手がかりになるため、覚えておくと空間把握に役立ちます。

大半のSlabは完全な新規ですが、一部は過去作の象徴的な場所を再現しています。『Call of Duty 4: Modern Warfare』(2007年)の「Crash」、『Call of Duty: Warzone』のVerdanskにある「Storage Town」、『Modern Warfare』(2019年)の「Shoot House」です。周囲がランダムな区画に変わるため、元の地形でありながら、懐かしさと新しさの両方を味わえると筆者は期待しています。

区画には「軍用グレードの気象シミュレーション装置」が備わっており、雨や雪が降って視界などの戦術的条件に影響することもあります。また、洗練された滑らかな移動システムは通常のマルチプレイヤーと同じように使えます。屋上、コンテナ、バルコニーに登れば有利な射線を確保できますが、その分、身をさらすことになります。

Gunfightの10v10が登場

Kill Blockは、拡張されたGunfightとともに登場します。3v3に加え、まったく新しい10v10が用意されています。毎ラウンド、1度しか復活できない戦いで2チームが対戦し、全員が同じ無作為の武器と装備を持ちます。筆者のお気に入りは、全員がRPGで始まる展開で、爆発だらけの慌ただしい戦いになるそうです。

Kill BlockのGunfightでは、最初のラウンドの後にチームが陣営を入れ替えます。2ラウンド目の後には3つのSlabが新しい組み合わせになり、装備も再びランダムに配られます。以降は2ラウンドごとに構成が変わり、先に6勝したチームが勝利します。カスタムロードアウトは使えないため、連携、武器の習熟、戦術が問われます。ラウンド終了までにどちらも全滅しなかった場合は、Overtime Flagが出現し、両チームが集まって奪い合うことで決着をつけます。

発売時の中心はGunfightの3v3と10v10ですが、West Bridge Advanced Military Training Facilityは、発売後のシーズンで追加の主要モードにも対応できるとされています。

Kill Block以外のマルチプレイヤー

Kill Block以外にも、『Modern Warfare 4』のマルチプレイヤーには多くの内容があります。世界各地を舞台にした現実的な雰囲気のマップが12個あり、発売後まもなく人気マップ2つが復活します。上陸作戦後の韓国の漁村、雪に覆われたニューヨークのホテルの屋上、住宅密集地にある逃亡者の隠れ家など、舞台の多様さは見どころだと筆者は述べています。

さらに、装甲車両が登場する大規模な戦いのGround War、小規模なGunfightマップ4つ、Team Deathmatch、Domination、Hardpointなどのモードとそのハードコア版も用意されています。目的達成、分隊戦術、純粋な撃ち合いのいずれを好む人でも、合うモードが見つかるはずだと筆者は述べています。

対応機種

『Call of Duty: Modern Warfare 4』は本日、Xbox Series X|SとXbox on PCで発売されました。Xbox Play Anywhereにより、コンソールとPCで追加料金なしで遊べます。Steam、Battle.net、Nintendo Switch 2、PS5でも配信中です。