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Polygonが選ぶ2026年のXbox Game Passおすすめ作品、10月23日にGears of War: E-Dayを追加

2026年10月24日 | #ゲーム紹介 | Polygon

Polygonが選ぶ2026年のXbox Game Passおすすめ作品、10月23日にGears of War: E-Dayを追加

Game Passはまだ元が取れるサービスなのか。2025年後半に大幅な値上げと、各プランの分かりにくい再編が行われました。その後に価格は下がったものの、一部の機能が失われ、答えはいっそう出しにくくなっています。感じ方は遊び方次第ですが、Game Passに優れたゲームが数多くそろっていることは確かです。Polygonは、全プランを対象にPCとXboxのおすすめ作品を選びました。10月23日の更新では、Gears of War: E-Dayが加わっています。

2026年のGame Passと選定の方針

2025年はClair Obscur: Expedition 33やHollow Knight: Silksongが加わる大きな年でした。2026年はやや落ち着いた印象です。それでも、CD ProjektのCyberpunk 2077やUbisoftの多数のタイトルが過去作として追加されました。Forza Horizon 6やHalo: Campaign Evolvedなど、発売日に配信が始まった注目作もあります。

選定では、作品の質に加えて幅広さも重視しています。掲載作はすべて、Polygon編集部の少なくとも1人が個人的に薦めるものです。好きなジャンルや使える時間、求める雰囲気を問わず、楽しめる作品が見つかるようにしています。

1. Gears of War: E-Day

Game Pass UltimateでPCとXbox Series Xに対応します。Xboxがコンソール独占の方針に立ち返った作品で、PS5には登場しないとされています。物語はLocustが侵攻してきた瞬間に時間を戻します。壊滅的でスペクタクルに満ち、マッチョな銃撃戦がぎっしり詰まった、Gearsらしい一作です。自由に動き回れる準オープンワールド的なパートは、あまりうまくいっていないとのことです。一方でマルチプレイは安定した出来で、協力プレイでは抜群に盛り上がります。協力プレイはGears of Warの「歴史的に正しい遊び方」だと評されています。

2. Forza Horizon 6

Game Pass UltimateでPCとXbox Series Xに対応します。Playground Gamesのレースゲームは、そろそろ勢いが衰えてもおかしくありません。オープンワールドの構造やフェスティバルの雰囲気は確かにおなじみで、革新性は控えめです。それでも本作は、とてもよくできています。舞台は日本をモチーフにした新マップで、シリーズで最も美しく心を揺さぶるものだとされています。レースは遊ぶほどに報われ、のめり込める内容です。Forza Horizon 5より圧倒的になりすぎず散漫さも抑えられ、成長の道筋もより明確になりました。このシリーズが王座から降りる日は、まだ来ていないという評価です。

3. Luna Abyss

Game Pass UltimateでPCとXbox Series Xに対応します。インディー開発のKwalee Labsによる短くて小気味よいSF系シューターです。発売時にほとんど注目されず、同スタジオは閉鎖に至りました。それが惜しいほど遊ぶ価値のある作品だといいます。Doom風の勢いある銃撃戦に、Metroid Primeのロックオン戦闘と滑らかな一人称視点のプラットフォームアクションを組み合わせています。さらに、ReturnalやSarosのような弾幕ボス戦も加わります。スタイリッシュで自信にあふれた、型破りなアクションで、Game Passにぴったりの一本です。

4. Ni no Kuni: Wrath of the White Witch Remastered

Game Pass PremiumとUltimateで、PC、Xbox One、Xbox Series Xに対応します。2011年登場の美しいターン制RPGです。魔法のマントをまとった少年が幻想世界に入り、冒険と戦術的な戦いに挑みます。戦いには愛らしい生き物たちが登場します。Professor LaytonやDragon Quest 8、9を手がけたジャンルの専門家Level-5と、カットシーンを手がけたスタジオジブリの協業作品です。ジブリでおなじみの作曲家、久石譲による音楽も魅力です。安心して遊べる、心地よい一本とされています。

5. Denshattack!

Game Pass UltimateでPCとXbox Series Xに対応します。電車シミュレーターとエクストリームスポーツゲームを掛け合わせた、独創的なインディー作品です。セルシェーディングが特徴のドリームキャスト作品、Jet Set Radioに影響を受けた見た目をしています。ジャンプ、ドリフト、電車の車体の回転を繰り出すスコアアタック型のアーケードゲームです。舞台は荒廃した日本のような世界で、地上で暮らす無法者たちが開く非合法の電車スタントレースに参加します。目まぐるしい速さですが、指は自然とついていき、満面の笑みになること請け合いです。「純粋に蒸留されたビデオゲーム」と評されています。

6. Blood Dungeon

Game Pass UltimateでPCとXbox Series Xに対応します。Nidhoggを手がけたMesshofによる、ローファイなダンジョン探索ゲームです。残酷で粗削りなほどシンプルな作りになっています。Vampire Survivorsのような「バレットヘブン」系のオートシューターに、2Dプラットフォームアクションと、子どもっぽさを楽しむ感性を組み合わせました。落書きのような人物が、止められない殺戮マシンに変わります。同ジャンルの他作品よりテンポが速く、プラットフォームの要素でやることも少し増えています。それでも、周回を重ねて火力をできるだけ早く高めていく点は変わりません。くだらないのに、すっかり引き込まれる作品です。

7. Hades 2

Game Pass PremiumとUltimateで、PCとXbox Series Xに対応します。Supergiantが手がけた、絶賛されたローグライクの続編が、ついにXboxとGame Passに登場しました。Metacriticによれば2025年のベスト新作で、Polygonの見方では2位です。ギリシャ神話を巡る、魅力的で入り組んだ、描写と設計の鋭いダンジョン探索が続きます。今回の主人公は冥界の王女で、前作の主人公ザグレウスの妹メリノエです。目的は、時間のタイタンであるクロノスを倒すことです。

Hadesの優れた構造は変わっておらず、死んではやり直すことを繰り返します。重点は力を伸ばすことよりも、戦術の選択肢を増やすことと、物語や人間関係を少しずつ進めることにあります。前作の問題点を改善しつつ、多くの要素が加わりました。前作がほぼ完璧だったことを思えば、盛り込みすぎとも言えます。それでも、美しく手応えがあり、人を惹きつけるアクションゲームです。

8. Kingdom Come: Deliverance 2

Game Pass PremiumとUltimateで、PCとXbox Series Xに対応します。2025年の発売時には大ヒットして高評価も得ましたが、それでもまだ十分に評価されていないとされ、Game Passで新たな層に届くことが期待されています。Warhorseが手がけたRPGは、中世のリアリズムを徹底した傑作です。プレイヤーは、鍛冶屋の見習いだった卑しい農民ヘンリーとして、泥だらけのブーツで歩むことになります。

深い物語と豊かな会話システム、社会的身分への細やかな配慮、容赦なく華やかさのない戦闘が特徴です。他のオープンワールド作品に多い願望充足型のファンタジーとは一線を画した、没入感の高い体験を味わえます。中欧ならではの泥臭さを共有するThe Witcher 3とも異なります。生き生きとしたキャラクターや活発な会話、魅力的なサイドクエストが、さらに厚みを加えています。最底辺から始まる序盤は厳しいものの、投資した時間は何倍にもなって返ってくるとされています。

9. Minishoot' Adventures

Game Pass PremiumとUltimateで、PC、Xbox One、Xbox Series Xに対応します。愛されてはいるが無関係に見える2つのゲームの発想を組み合わせると、傑作になることがあります。Geometry Wars風のツインスティックシューターが、昔ながらの2D Zeldaでもあったらどうなるか。本作はその問いに、インディーの逸品という答えを出しました。

開発元のSoulGame Studioは、このコンセプトを細かく説明しません。説明する必要がないからです。代わりに、操作感を磨くことに集中しています。戦闘とアイテム収集の小気味よい音、機体の連射速度や攻撃力を伸ばす程よい軽さのRPG的成長、明快な挑戦となる弾幕のボス戦などです。ダンジョンまであります。素晴らしいアイデアが、見事に形になっています。

10. 1000xResist

Game Pass PremiumとUltimateで、PCとXbox Series Xに対応します。Sunset Visitorによる2024年のインディー作品です。物語体験として見れば、Game Passで最も引き込まれ、巧みに組み立てられた作品かもしれません。深く繊細なSFで、主人公はイリスのクローンの1人、ウォッチャーです。イリスは、人類をほぼ絶滅させたエイリアン由来のパンデミックを生き延びた人物です。彼女の免疫はほとんど神の域に達していましたが、ウォッチャーと姉妹たちがイリスの記憶をたどるうち、イリスにも弱さがあるかもしれないと気づいていきます。

ゲームプレイ自体はごく単純で、ビジュアルノベルに近い内容です。それでも、会話やキャラクターの描き方、繊細に扱われた複雑なテーマが、ゲームの物語表現の水準を引き上げています。唯一無二の体験です。