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『Gears of War: E-Day』の販売本数はコンソールとPC合計で40万本超と報道、Game Passの影響か

2026年10月30日 | #売上・ランキング | IGN

『Gears of War: E-Day』の販売本数はコンソールとPC合計で40万本超と報道、Game Passの影響か

『Gears of War: E-Day』の販売本数が、コンソールとPCの合計で40万本を超えたと報じられています。The Vergeが関係者の話として伝えたもので、Game Passでの提供が販売本数に影響している可能性が指摘されています。

高評価の一方で販売は伸び悩みか

本作は今月発売され、批評家とファンの双方から高い評価を受けています。IGNのレビューでは10点満点中9点がつけられ、「素晴らしいストーリーキャンペーンに、優れたマルチプレイが加わっている」と評価されました。

しかしThe VergeのTom Warren氏は、ある情報源の推計として、コンソールとPCの合計販売数が40万本だと伝えています。作品の注目度を考えると厳しい数字だとされています。

この数字の背景として、多くの人がXbox Game Passを挙げています。本作はGame Passで発売初日から遊べたうえ、30ドルのPremium Edition Upgradeを購入すれば正式発売の5日前から先行プレイもできました。そのため、実際に購入された本数は、Game Passで遊んだ人の数を大きく下回るとみられます。また、多くのプレイヤーはマルチプラットフォーム作品になると考えていましたが、発売の4カ月前にXboxがコンソール独占だと明らかにした経緯もあります。

Alinea Analyticsの推計

調査会社Alinea Analyticsのデータも、この見方を裏づけているようです。同社の市場分析責任者Rhys Elliott氏が10月9日に公開した投稿によると、Game Passの加入によって本作を遊んだプレイヤーは約170万人と推計されています。

Elliott氏は、そのうち約72万2000人がPremiumアップグレードを購入したとみています。10月1日から10月6日の正式発売までの間にも、約25万件のアップグレードがあったとしています。

Elliott氏は投稿で、次のように述べていました。

「E-DayはXboxで6万2000本が売れ、Premiumアップグレードは72万2000件でした。つまり、Xboxでは1本売れるごとに、ほぼ12件のGame Passアップグレードが売れたことになります」

同氏は、Xboxが本作の総収益の4分の3近くを占めたとも推測しています。さらに、数字は低く見えるものの、パッケージやダウンロードの購入という形ではなくても、何らかの形で代金を支払ったプレイヤーは約95万人に上るとみています。

Game Passの見直しとXboxの状況

今回の数字が出る前には、Game Passが大きく見直され、加入者が支払う機能を選べるようになる可能性が報じられていました。Fortuneによると、コンソール専用ゲームのアドオン、クラウドゲーミング、マルチプレイなどを追加できる段階制になる見通しで、事情に詳しい関係者の話として伝えられています。

Xboxは現在、大規模な組織再編の最中です。CEOのAsha Sharma氏は今夏、3200人が職を失う見込みだと説明しました。この再編では複数のスタジオが売却対象となり、Arkane Lyonは2026年12月13日までに買い手を見つける必要があります。期限内に見つからなければ、期待作『Blade』の開発にも影響が及びます。