『GTA 6』のNPC用に約60万のアニメーションを制作、性格設定で人々の反応も変化
2026年10月29日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
Rockstar Gamesが『GTA 6』のために、NPC専用として約60万のアニメーションを作成したことが明らかになりました。Edge誌430号のインタビューで語られたもので、NPCを単なる背景ではなく、個性を持つ人々として感じられるようにする狙いがあります。
ロサンゼルスの専任チームがNPCを制作
Edge誌のインタビューによると、Rockstarはロサンゼルスに専任チームを設け、NPCに命を吹き込む作業を進めました。手続き型のシステムだけに頼って、空間を埋めるだけの群衆を作るのではなく、より実在の人間らしく、独自の特徴を備えた存在にすることが目的です。
各NPCにはアートディレクションが行われ、その結果、約60万ものアニメーションが生まれました。原文の筆者は、平均的なプレイヤーが何年遊んでもすべては見られないのではないか、と驚きを述べています。
性格が反応を左右する
レオニーダの歩行者たちには、それぞれ性格の特性が与えられています。本人の気質、プレイヤーが取った態度、そして攻撃性の度合いといった要素が、さまざまな状況での反応に影響します。
Rockstar Northの共同スタジオ責任者であるRob Nelson氏は、NPCの制作過程では次のような問いを立てたと説明しています。
「誰が攻撃的になるのか。何人が武器に手を伸ばすのか。何人が自分を試そうとしてくるのか」
『GTA 5』との13年の空白とファイルサイズ
原文の筆者は、これほど細かい作り込みを知ると、『GTA 5』から13年も間が空いたことにも納得がいくとしています。また、巨大とされるファイルサイズにも触れています。PlayStation Storeの情報を追っているPlayStation Game Sizeによると、本作の容量は210GBに達するとのことです。発売日に備えて、今のうちからストレージの空きを確保しておいた方がよいかもしれない、と筆者は述べています。