『Pokémon LEGENDS Z-A』、2016年以来のモンスターボール柄ビビヨンを配布へ。スピアーならぬコフーライの進化数が60万に達すれば全員に配信
2026年10月30日 | #アップデート | Polygon
『Pokémon LEGENDS Z-A』で、ビビヨンの「モンスターボールのもよう」が全プレイヤーに配布されることになりました。ただし配布には条件があり、ゲーム内で行われるイベントで、プレイヤー全体のコフーライの進化によるポイントが60万に到達する必要があります。配布日は未定です。
全員でコフーライを進化させるイベント
The Pokémon Companyによると、このイベントではプレイヤーができるだけ多くのコフーライを進化させることが求められます。進化によって得られるポイントの合計が60万に届けば、モンスターボール柄のビビヨンが全員に配られます。
配布はまだ確定していませんが、達成はほぼ確実と見られています。イベント開始から24時間足らずで、目標の3分の1に達したためです。
ビビヨンが貴重とされる理由
ビビヨンは、『Pokémon X・Y』で登場した毛虫のようなポケモン、コフーキの最終進化形です。翅の色や模様がトレーナーの現実の居住地域によって決まるため、コレクターから人気があります。模様は全部で20種類あり、それぞれ国や地域をモチーフにしています。たとえば暖色系の「たいようのもよう」はメキシコ限定で、寒色系の「ひょうざんのもよう」はノルウェーでしか手に入りません。地域による制限はありますが、熱心なプレイヤーは交換や過去作からの連れてきで、さまざまな模様を集めることができます。
例外のモンスターボール柄
モンスターボール柄は、赤、白、灰色の翅を持つ特別な模様で、例外的な存在です。これまでにも地域や特別な機会に結びついたイベントで何度か配布されましたが、最後に期間限定で入手できたのは2016年5月でした。このときは、日本のポケモンセンターの特定の店舗に実際に訪れたプレイヤーだけが対象でした。
その後、ポケモンシリーズでは不正な手段でデータ上のモンスターを作り出す行為が多く、この模様のビビヨンもネット上に出回るようになりました。しかし、正規に入手できるモンスターボール柄のビビヨンは、10年以上にわたって姿を消していました。フォルム図鑑や地域別の「Living Pokédex」を完成させたいコレクターや、ビビヨンの熱心なファンにとって、今回のイベントは大きな出来事です。
ほかの模様も集めやすく
今回のイベントでは、コフーライを進化させたトレーナーに、ランダムな模様のビビヨンが与えられます。そのため、交換や別地域の3DSの入手をしなくても、理論上はさまざまな模様を集められます。
一方で、今回の配布によって、モンスターボール柄のビビヨンは今後もコレクターにとってイベント限定の貴重なポケモンであり続けることになります。