← 最新記事一覧

『Call of Duty: Modern Warfare 4』、ハロウィン企画モードに「ミルシム非準拠コンテンツ」の注意表示を追加

2026年10月30日 | #アップデート | IGN

『Call of Duty: Modern Warfare 4』、ハロウィン企画モードに「ミルシム非準拠コンテンツ」の注意表示を追加

『Call of Duty: Modern Warfare 4』で、作品本来の硬派な雰囲気に合わない可能性があるコンテンツに、新たな注意書きが表示されるようになりました。プレイヤーはマッチを探す前に、そのプレイリストが通常のトーンから外れた内容かどうかを確認できます。

ハロウィン向け新モード「Possession」に注意書きを表示

『Modern Warfare 4』には、本日ハロウィンをテーマにした新モード「Possession」が追加されました。このモードでは、最後に倒した相手に「憑依」できます。憑依すると、相手が最後にいた場所へテレポートし、そのロードアウトも使えるようになります。

IGNはこのモードを、アイデアとして非常に興味深いと評価しています。一方で、本作が掲げる地に足の着いた、荒々しく現実的なトーンには合っていません。そこでInfinity Wardは、マッチ検索の前に表示されるプレイリストへ、「non-milsim content(ミルシム非準拠コンテンツ)」という注意書きのタグを付けました。

背景にあるプレイヤーの不満

この対応の背景には、長年続くプレイヤーの不満があります。『Call of Duty』のマルチプレイは、キャンペーンやシーズンごとのロア(世界観設定)で示される暗く真面目なトーンから、しばしば離れてきました。シリーズではニッキー・ミナージュ、Beavis and Butthead、セス・ローゲンとして遊べるスキンも追加されており、IGNはこれを作品のアイデンティティを損なう代償だったと指摘しています。

Infinity Wardはすでに、『Modern Warfare 4』では路線を抑え、極端に突飛なスキンは入れないと約束していました。今回の注意書きは、それでも一部のコアなファンにとって際どい内容が今後登場する可能性を示唆しているとIGNは見ています。

「ミルシム」と言えるのかという議論も

『Call of Duty』はテンポが速く、突飛な動きができ、ウルヴァリンのような体力回復もあります。そのためIGNは、本作がそもそも本格的なミルシム(軍事シミュレーション)ではなく、プレイスタイルというより雰囲気の話だという反論も成り立つとしています。それでも、より現実的な軍人キャラクターやモードによる没入感を大切にし、それが崩れることを望まないプレイヤーがいるのは確かです。

今後のバンドルは未定

今後のバンドルについて、Infinity Wardの方針は明らかになっていません。ただしチームは最近『Modern Warfare 4』シーズン1の計画を示しており、その多くはファンが求める地に足の着いたトーンを保っているように見えるとのことです。コラボ系のコンテンツは年明けに増えることが多いため、今後の展開は様子を見る必要があります。