『GTA 6』のマップは過去作を合わせた規模に迫り、インテリアの数は桁違いとRockstarが説明
2026年11月02日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
Rockstar Gamesが開発中の『GTA 6』について、同社がEdgeの取材で、マップの広さだけでなく密度にも力を入れていると語りました。マップは『グランド・セフト・オート4』『GTA 5』『レッド・デッド・リデンプション2』を合わせた規模に迫る大きさで、どこへ行っても作り込みが感じられる点が強調されています。
過去作を合わせた規模に迫るマップ
Rockstarによると、『GTA 6』のマップは『GTA 4』『GTA 5』『レッド・デッド・リデンプション2』を合わせたものにほぼ匹敵する大きさです。規模を稼ぐために手続き型生成が使われることは多いものの、Rockstarは人の手による作り込みで、マップ全体に見どころが詰まった状態を目指しているといいます。
Rockstar North共同スタジオ責任者のAaron Garbut氏は、『GTA 6』にはこれまでの作品と比べて「桁違いの数のインテリア」があると説明しました。
「どの裏路地も、ほかと同じように細部まで作り込まれていて面白いものになっています。どこへ行っても、どんな場所でも、多くの人がその場所について考え抜いています」
Garbut氏自身、開発中に何年もゲームを探索してきたにもかかわらず、今も新しい発見があるそうです。
生活感のある住居と、飼い犬のエピソード
Edgeは、道中で出会う人々の家が空っぽではないと伝えています。壁には写真が飾られ、リビングやキッチンには散らかった物が置かれており、誰かが暮らしている気配があるため、家に入ると不法侵入をしているような気分になるとのことです。
Garbut氏は、ある家に入って飼い犬の写真を見つけたあと、隣の部屋でその犬に出くわした体験も紹介しています。留守番をさせられた犬のせいで、部屋は荒れ放題だったそうです。
「部屋中がめちゃくちゃでした。隅には糞があって、少し塗り広げられていました」
規模と密度を語る開発者の系譜
筆者は、これまで見たことのない規模や自由度を語って期待を高める手法は、ゲーム業界で長年見られてきたものだと指摘しています。例として、Bethesdaのトッド・ハワード氏が『スカイリム』の際に語った「あの山は背景ではなく、頂上まで歩いて登れます」という言葉を挙げました。昨年には、Randy Pitchford氏も『Borderlands 4』で同様の語り口を見せたとしています。
それでも筆者は、目の前のものに従来以上の奥行きがあると感じさせる姿勢が好きだと述べています。新たな水準を目指す野心はどこか懐かしく、『GTA 6』にはそれが多く感じられるという見方です。