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『GTA 6』のRockstar North共同スタジオ代表、サム・ハウザー氏は創造面のあらゆる部分に関与していると語る

2026年11月03日 | #その他 | GamesRadar+

『GTA 6』のRockstar North共同スタジオ代表、サム・ハウザー氏は創造面のあらゆる部分に関与していると語る

Rockstar North共同スタジオ代表で開発責任者のロブ・ネルソン氏が、Edgeの『GTA 6』特集のインタビューで、Rockstar共同創設者で社長のサム・ハウザー氏が同作の創造面のあらゆる部分に関わっていると語りました。ハウザー氏は公の場で多くを語らない人物として知られており、日々の創作上の判断からは距離を置いているのではないかという憶測もありました。ネルソン氏はこうした見方を否定しています。

ハウザー氏は「味見役」ではないとネルソン氏

ネルソン氏は、ハウザー氏が音楽プロデューサーのリック・ルービン氏のような「テイスト・ディレクター」にとどまるという見方を退けました。なお、ネルソン氏の発言はEdge編集部によって要約された形で紹介されています。それによると、ハウザー氏は『GTA 6』の最初の着想や大まかな方向性の決定に関わり、ゲームの創造面のあらゆる要素と深く結びついているとのことです。会社やプロジェクトの雰囲気を見ているだけで、過去のシリーズ作品ほど直接的に創作に関わっていないという見方は当たらないと、ネルソン氏は強調しています。

ネルソン氏は「サムと私は問題点や課題を見つけ、それをチームと、またチームをまたいで解決していきます」と述べています。

マイルストーンごとのフィードバック体制

ネルソン氏によると、開発に新たなマイルストーンが来るたびに、ハウザー氏と2週間ほどを一緒に過ごすそうです。2人はそこで、ライティングやオーディオといった細部から、ゲームメカニクス、作品のトーン、物語といったより根本的な問題まで、幅広くフィードバックをまとめます。このフィードバックは担当チームに送られ、各チームがネルソン氏とハウザー氏の挙げた課題に取り組んだうえで、再び同じ工程が繰り返されるといいます。

広大なマップと、変わらぬハウザー氏の影響力

『GTA 6』のマップの広さは、『GTA 4』『GTA 5』『レッド・デッド・リデンプション2』を合わせたものに匹敵するとされています。ネルソン氏は、どこへでも行けて、どんな場所についても多くの人が考え抜いているという世界だと説明しています。原文の筆者は、そのためたった1人がゲーム内のあらゆる細部を確認することはできないとしつつも、ハウザー氏はシリーズ誕生から30年以上が経った今も、GTAの根幹を成す創造面の影響力を保っていることは明らかだと述べています。