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『GTA 6』発売を待ち望んでいた難病のファンJerryさんが死去、発売3週間前に

2026年11月03日 | #その他 | IGN

『GTA 6』発売を待ち望んでいた難病のファンJerryさんが死去、発売3週間前に

『GTA 6』の発売を心待ちにしていた難病のファンが、発売のわずか3週間前に亡くなったことが分かりました。ネット上で「Void Only」の名で知られていたJerryさんの姉が、本人のSNSを通じて週末に亡くなったと報告しています。

移植手術後の合併症で死去

Jerryさんの姉によると、Jerryさんは9月に肺移植を受けましたが、さまざまな合併症が重なり、最終的に体の機能を失ったとのことです。姉は、支えようとしてくれたすべての人々に、Jerryさんが非常に感謝していたとも伝えています。Jerryさんは『GTA 6』の発売後、コミュニティの仲間と一緒に配信してプレイする予定だったそうです。

TikTokの投稿で広がった支援

Jerryさんは8月、TikTokに投稿した動画が拡散して注目を集めました。動画では、間質性肺疾患で入院していて肺移植が必要だと明かしていました。ただし、肺が胸壁と癒着しているという特殊な状態のため、手術は出血が多く危険なものになると説明していました。

同じ投稿でJerryさんは、ただ『GTA 6』を遊びたいだけだと語り、Rockstarによる度重なる発売延期を冗談めかして話題にしていました。コメント欄では他のプレイヤーが励まし、『GTA 6』の発売まで頑張ってほしいと応援していました。

移植費用などを支えるためにGoFundMeも立ち上げられ、数日で5万ドルの寄付が集まったということです。

ファンから悼む声

姉の投稿のコメント欄には、Jerryさんが長く待ち望んだ作品の発売を迎えられなかったことを悲しむ声が寄せられています。「本気で応援していました。ご愁傷さまです」というコメントや、「『GTA』が発売されたら、敬意を表してゲーマータグにVoidを付けます」というコメントがありました。

Jerryさん自身は最期の数カ月も前向きな姿勢を保っており、ファンもその明るさにならって思いを寄せているとのことです。姉は、母親がJerryさんをしのんでバルーンリリースを計画していると明かしており、詳細は後日伝えるとしています。