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『Arc Raiders』の恒久的なPvEモード追加は「難しくない」、Embark Studios幹部が語る

2026年11月07日 | #噂・リーク | GamesRadar+

『Arc Raiders』の恒久的なPvEモード追加は「難しくない」、Embark Studios幹部が語る

『Arc Raiders』の開発元Embark Studiosは、恒久的なPvEモードを実装すると正式には発表していません。ただし、The Game Businessのインタビューで、Nexonのゲーム部門責任者でEmbark前CEOのPatrick Söderlund氏が、PvEの追加は技術的に難しくないと語りました。エグゼクティブプロデューサーのAleksander Grøndal氏も、PvEがゲームに合う可能性に触れています。

「PvEは難しくない」と語った経緯

インタビューでは、先ごろ実施されたPvEモードのテストへの反応が話題になりました。このテストでは期間限定で、ほかのプレイヤーに撃たれる危険のないPvE専用ラウンドを選べました。原文によると、反応は賛否が分かれたものの、全体としては好意的だったようです。

Söderlund氏は「率直に言って、PvEは追加できます。難しいことではありません。ただ、ゲームの中核となるループを妨げたり、いじりすぎたりしたくありませんでした。PvPの要素は、PvPとPvEが共存するゲームに十分な緊張感をもたらすと考えています」と述べました。

『Arc Raiders』はもともとPvE専用のゲームでした。その後、開発が難航し、脱出型のPvPへ方針を転換した経緯があります。PvEへの慎重さには、ゲームの緊張感や脅威を保ちたいという意図があるようです。

テストを経て変わった見方

Embarkは以前、ゲームの「感情的なループ」を大きく変えることは「おそらく正しくない」と考えていました。Söderlund氏は、その後実際に試した結果、楽しいと分かったと説明しています。「なぜ入れないのか。好きなほうをプレイヤーが選べるようにしてもいいのではないでしょうか」とも語りました。

同氏はさらに、「一部のプレイヤーが求めていたことを、なぜやらないのかと思われたかもしれません。しかし私たちは全体像を見る必要があり、作ってきたものの創造的な一貫性や、目指すゲームの姿を守るため、ゲーム全体を見て判断しました」と述べています。

ライブサービスゲームである点も判断を難しくしています。Söderlund氏は、コミュニティが非常に大きいため「PvE派を無視することはできません」としています。目標は「全体の体験を薄めることなく、あらゆるタイプのプレイヤーに十分応えること」だそうです。

テストの数字とまだ見えない点

Grøndal氏は、PvEがゲームに収まる可能性があると認めました。根拠として挙げたのが、テスト中に遊ばれた試合のうち、ほぼ50%がPvEだったという数字です。PvEが楽しいと「考えを変えた」人もいれば、「心から気に入ったプレイヤー」もいたといいます。一方で同氏も、PvEが「体験そのものの一貫性」を損なわないことが重要だと繰り返しました。

原文は、実装そのものは簡単に見えても、経済、人口、サーバー、イベント設計など、より広い影響の検討は複雑になりそうだと指摘しています。今回の発言は、PvEを追加できるという見解と前向きな姿勢を示したものです。恒久的なモードの導入や時期が決まったわけではありません。