竜憑き対策と取り返しがつかない要素

『ドラゴンズドグマ2』には地味に取り返しがつかない要素があります。一応クリア後に2周目があるので取りこぼしを回収することはできますが、竜憑きと呼ばれるポーンの病で街のNPCが全員死亡して積みに近い状態になりゲームそのものを続けたくなくなる要素があります。

取り返しがつかない要素

竜憑きについて

ポーンは竜憑きと呼ばれる病にかかります。竜憑きの状態で宿に泊まるとその街のNPCのほぼ全てが死にます。クエストに必要なキャラも死亡するため注意が必要です。

NPCは復活させることができるので取り返しが付かない訳ではないのですが、かなりきついです。特に運悪く序盤の方で発症して街が壊滅すると心が折れるかもしれません。

• 症状の特徴
  • キャラの眼が赤くなる
  • 命令を聞かずアグレッシブになる
  • つばを吐いたり頭を抱えている
  • 感染していても5日ほどはNPC虐殺は起きない
  • 宿屋で寝ると街のNPCのほぼ全てを虐殺する
• 感染ルート
  • ドレイクなどドラゴンと戦う
  • 他人にポーンを貸し出す
  • 感染したポーンを雇ってしまう
• 治療法
  • ポーンを水辺に投げてロストさせる
  • 感染中に他のユーザーの世界に行き感染させる

ロストしたポーンには傷が付くが、火山宿場町の温泉に行けば治る。

[クエスト]欺瞞の祝宴までのサブクエスト

メインストーリーである欺瞞の祝宴が一端の区切りになるためそこまでのサブクエストをクリアしておかないと消失するものがある。特にクエスト欄のクエスト名右横にⅠと書かれているものは注意。

ジョブのマスタースキルを入手するクエストがちらほらある。

探求心の証の場所

スフィンクスのクエストに探求心の証を初めて拾った場所へ再び訪れるという難題が出題されます。ガチで1個目の探究心の証が落ちていた場所を探さなければなりません。1つ目は記憶に残りやすいので覚えている可能性があるかもしれませんが殆どの人はわからないと思います。僕自身はイベント戦で初めてのサイクロプスを倒した後に崖で拾ったという記憶が残っていたので拾えましたが･･･。

探究心の証を初めて見つけた場合は上記のようなダイアログが表示されるので場所をスクショして保管しておきましょう。

最悪、スフィンクスを倒してしまえばクエスト無視して宝箱を入手できますが討伐の準備が必要になります。

クエストについて

• 時間制限
  • 一部のクエストには時間制限があります。具体的にはゲーム内経過日数です
  • クエスト一覧に が付いていたら注意しましょう
  • クエストのNPC自体が何日以内と指定してくることもあります
• クエスト内容の失敗
  • 失敗することもあります。失敗、または更にできることがあるのにやらなかった場合は取り返しがつきません。例えば1つのアイテムを複数のNPCに渡すクエストがあります。この場合は複製すれば渡せるのですが見つからなくて諦めて失敗することも
• 発生時期を過ぎる
  • サブクエストの殆どがメインクエストを進めるとどんどん消えていきます。ⅠとかⅡとかクエスト欄に書かれているので数字が低いものから消化しましょう。
• NPCが死亡する
  • クエストに関わるNPCが死亡しているとイベントが進行しません。日数をひたすら進めてもイベントが進行しない場合はNPCの死亡を疑ってみましょう。死亡したNPCは死体安置所に格納されています。

その他

• キャラクタークリエイト
  • 転身の秘術を購入することで理髪店でキャラクリをやり直せますが2個しか売っていません
    ※アップデートで99個に上限上げられるようです
• 種族の変更
  • 転身の秘術でも種族の変更は不可能です
    ※ゲームクリア後に変更可能です
• セーブ
  • 宿屋に泊まると宿屋セーブされます
• 死亡時の復活で宿屋ロード
  • 以前泊まった時期まで巻き戻ります。探索時は直前のロードを選ばないと探索内容が消えます