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LenovoがDRAMとNANDの価格高騰を「新たな常態」と発表、ゲーム機の価格上昇は2030年まで続く可能性も。『Steam Machine』や『PS5』、『Xbox Series X|S』にも影響か

2026年06月28日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | GamesRadar+

LenovoがDRAMとNANDの価格高騰を「新たな常態」と発表、ゲーム機の価格上昇は2030年まで続く可能性も。『Steam Machine』や『PS5』、『Xbox Series X|S』にも影響か

昨今のゲーム機やゲーミングPCの価格高騰について、PCメーカーのLenovoが「DRAMとNANDの価格が新たな常態に入った」と発表しました。これは、Steam MachineやPlayStation 5、Xbox Series X|Sといった人気ゲーム機の価格が軒並み上昇している中で、今後のハードウェア価格動向に大きな影響を与える可能性がありそうです。

RAM価格高騰の背景とLenovoの見解

Lenovoのエグゼクティブディレクター、Martin Hiegl氏がISC 2026でのプレゼンテーションで語ったところによると、DRAMとNANDの価格は現在、新たな常態(ニューノーマル)に突入しているとのこと。DRAMメーカーは増産体制を強化しているものの、価格が以前の水準に戻ることは当面期待できず、この高騰した価格が少なくとも2030年までは続く見込みとしています。これは、AI関連の需要がDRAMなどのメモリコンポーネントを大量に消費していることが大きな要因とされており、ゲーム業界だけでなく、テクノロジー業界全体に波紋を広げている状況です。

各社ゲーム機の価格動向と今後の見通し

すでにValveはSteam Machineの価格高騰の理由として、部品コストの上昇を挙げています。また、Xbox Series X|Sも再度価格が引き上げられており、ストレージとメモリの価格が2.5倍以上に上昇し、2027年秋までにはさらに2倍になると予想されています。PlayStation 5も今年に入ってから値上げを実施しており、「世界的な経済情勢」を理由に挙げています。これらの状況から、今後もゲーム機の価格は上昇し続け、より多くのゲーマーが趣味として楽しむのが難しくなる可能性が指摘されています。