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『Final Fantasy VII Revelation』PS5向け体験版でヴィンセントとシドがプレイアブル登場

2026年09月17日 | #発売情報 | PlayStation.Blog EN

『Final Fantasy VII Revelation』PS5向け体験版でヴィンセントとシドがプレイアブル登場

『Final Fantasy VII Revelation』のプレイアブルデモが東京ゲームショウ2026で初公開され、ヴィンセントとシドの戦闘スタイルや新システム「FITS System」の詳細が明らかになりました。戦闘を中心とした今回のデモでは、セフィロスが待ち受ける「Whirlwind Maze」を進み、強敵Jenova Deathとのボス戦にも挑戦できます。本作は2027年4月8日にPS5向けに発売される予定で、Final Fantasy VII Remake、Final Fantasy VII Rebirthに続くリメイク三部作の最終章にあたります。

セフィロスを追って進むWhirlwind Maze

デモの冒頭では、飛空艇パイロットのシドがクラウドたちの一行に加わります。総勢8人のパーティで向かうのは、セフィロスが待つWhirlwind Mazeです。今回のプレイ範囲は戦闘に重点を置いた構成ながら、フィールドでは断崖に沿って移動したり、段差を飛び越えたりするパルクール型の traversal も用意されています。

迷宮の周囲には不穏な空気が漂い、切り立った崖の間を風が吹き抜けます。暗闇を照らすのはオーロラのような光の帯で、道中には黒いローブをまとった人物たちの姿も確認できます。視覚的な演出によって、セフィロスのもとへ近づいていく緊張感を強調したエリアです。

ヴィンセントは銃と獣の2形態で戦う

ヴィンセントは、銃を使う人間形態と、モンスターへ変身して戦う形態を切り替えられるキャラクターです。通常の銃撃を連続して命中させると、固有アビリティがBlood MoonからExecration、さらにRetributionへと段階的に変化します。ヒット数に応じて技の威力が高まる仕組みで、攻撃を継続するほど強力な選択肢を使えるようになります。

銃撃は□ボタン、アビリティは△ボタンで繰り出せ、手動で照準を合わせる必要はありません。遠距離から敵を削りながら、状況に応じて近距離戦へ移行しやすい操作性が特徴です。

R1ボタンを押し続けると、ヴィンセントは強力なモンスター形態へ変身します。四つ足で素早く移動し、鋭い爪による近接攻撃を繰り出せるほか、変身中に△ボタンを長押しすると敵をより早くバーストさせられます。

モンスター形態には使用回数の制限がありません。ただし、時間の経過とともにChaosレベルが上昇し、ヴィンセントの最大HPが減少します。敵のタイプや戦況を見ながら人間形態と獣形態を切り替えることが、彼を扱ううえで重要になります。

シドは槍を生かした空中戦が持ち味

槍を武器とするシドは、空中での連続攻撃を得意とします。□ボタンによる通常攻撃をつなぎ、青いオーラに包まれた瞬間にもう一度□ボタンを押すと、Dragon Spin、Hyper Dive、Ground Poundといった派生攻撃へ移行します。リーチの長い槍を振り回すため、複数の敵をまとめて攻撃する場面でも力を発揮します。

△ボタンではTarget Spearを放ち、ボタンを長押しすれば最大5本まで槍を発射できます。槍を敵に突き刺して動きを抑えることで、SkydiveやBurst Spiralなどのアビリティを強化できる点も特徴です。空中へ飛び上がる攻撃と、敵を拘束する槍投げを組み合わせることで、シド独自の戦術を組み立てられます。

装備するFITSで召喚や能力が変化

本作では、FITS(Function-Integrated Tactical Suitwear)と呼ばれる新システムが導入されます。FITSにはWarrior、Knight、Black Mage、Summonerの4種類があり、選んだ専用スーツに応じて異なる能力やアクションが解放されます。キャラクターの役割を装備によって変えられる仕組みで、戦闘前の選択が重要になりそうです。

デモでクラウドが装備していたのはSummoner FITSでした。戦闘中にコマンドメニューからFITSを選ぶと、一定時間だけIfrit、Shiva、Titanなどの強力な召喚獣を呼び出し、クラウドとともに戦わせられます。召喚中にもう一度FITSを選択すると、高威力の攻撃「Pledge Roar」を発動できます。

ただし、Pledge RoarはクラウドのHPを消費します。大きなダメージを与えられる反面、使用後に戦闘不能へ追い込まれる危険もあるため、敵の残り体力やパーティの状態を見極めて使う必要があります。召喚そのものだけでなく、HPを代償とする追加攻撃まで含めて運用を考えるシステムです。

Jenova Death戦では触手の破壊が必須

Whirlwind Mazeの奥では、Dragon RidersやGigasといった手強い敵が登場します。デモの終盤にはセフィロスが姿を見せ、その後、オリジナル版Final Fantasy VIIにも登場したJenova Deathとの戦闘へ移ります。本作のJenova Deathは、鋭い突起に覆われた不気味な姿へとデザインが変更されています。

Jenova Deathは、火球や高熱の風を含む広範囲のFire攻撃を使います。回避やガードに失敗するとパーティ全体が大きなダメージを受けるため、攻撃範囲を見極めて被害を抑えることが重要です。

戦闘の途中で本体から触手が伸びると、触手が残っているあいだ本体へダメージを与えられなくなります。まず周囲の触手を1本ずつ破壊する必要があり、戦闘が進むと触手は火炎放射器のように炎を吐き出します。本体への攻撃だけに集中すると反撃を受けやすく、触手の処理と広範囲攻撃への対処を並行して行わなければなりません。

デモでは、シナジーアビリティとリミットブレイクを組み合わせることで、巨大なJenova Deathを撃破できました。ヴィンセントとシドの異なる操作感、装備によって能力を変えるFITS、そして触手を伴うボス戦が、リメイク三部作の最終章となる本作の新たな要素として示されています。