CD Projektが今後は『ウィッチャー』や『サイバーパンク』シリーズの開発元としておなじみの「CD Projekt Red」にブランド名を統一することを発表、ゲーマーの長年の慣習が正式名称に
2026年06月30日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ゲーム業界でおなじみのCD Projektが、今後はCD Projekt Redとして統一されることが明らかになりました。これまで「CD Projekt」と「CD Projekt Red」という2つの名称が存在しており、特にゲーマーにとっては混同しがちでしたが、この変更によってブランドの統一が図られるとのことです。
ブランド名統一の背景
今回の名称統一は、CD Projektが自社のブランドをより明確にし、グローバル市場での製品との関連性を強化するために行われました。1994年に設立されたCD Projektは、元々ポーランド市場で海外のゲームを販売するディストリビューターとしてスタートしています。その後、2002年に開発スタジオであるCD Projekt Redが設立され、『ウィッチャー』や『サイバーパンク』シリーズといった人気タイトルを手掛けてきました。しかし、プレイヤーの間ではこの2つの名称が事実上同義として扱われることが多く、CD Projekt Redが広範なCD Projektの子会社であるという認識はあまり広まっていませんでした。
今後の展望とプレイヤーからの声
今回の名称変更は、ポーランドの金融サイトBankier.plが同社の最新報告書から発見し、GamesIndustry.bizによって報じられました。企業側としては「完全なブランドの一貫性を確保し、グローバル市場での製品と会社の識別を容易にする」ための取り組みとしていますが、一部のゲーマーからは、長年にわたる両名称の混同が、結果的に今回の統一を促したのではないかという見方も出ています。プレイヤーが企業ブランドのガイドラインにとらわれず、実際の言語として定着させた結果、このような変化が起きた可能性も考えられます。