経営破綻から一転!人気ファンタジーフットボールゲーム『ウォーハンマー:ブラッドボウル』のビデオゲーム版シリーズが新パブリッシャーSlitherine社のもとで存続決定、次回作も開発へ
人気ファンタジーフットボールゲーム『ウォーハンマー:ブラッドボウル』のビデオゲーム版シリーズが、突然のパブリッシャー変更という波乱を乗り越え、無事に存続することが明らかになりました。Nacon社の経営破綻により、一時はシリーズの行方が危ぶまれましたが、『ウォーハンマー40,000:バトルセクター』を手がけるSlitherine社がライセンスやこれまでの作品の権利を取得し、シリーズの継続を表明しています。
シリーズの未来を担う新パブリッシャーと開発体制
今回のSlitherine社による権利取得により、『ウォーハンマー:ブラッドボウル』シリーズは新たな局面を迎えます。Slitherine社は、Naconが以前発表していた次回作の開発を続行する意向を示しており、長年にわたりシリーズの開発を担ってきたCyanide Studioと協力して制作にあたるとのこと。これにより、これまでのシリーズが持つ独特の世界観やゲーム性が、今後も高いクオリティで提供されることが期待されます。Slitherine社は、コミュニティからのフィードバックを重視し、長期的な開発と継続的なプレイヤーエンゲージメントに注力していくとしています。
経営破綻とシリーズの救済劇
元々『ウォーハンマー:ブラッドボウル』のビデオゲーム版のパブリッシングを手がけていたNacon社は、今年2月に破産申請を行いました。これにより、『GreedFall 2』や『RoboCop』など、同社が抱える多くのゲームタイトルの将来が不透明になっていました。Nacon社は当時、16もの開発スタジオとパブリッシング部門を抱える大手でしたが、主要株主による融資返済不履行が原因で経営破綻に至ったとのこと。しかし、Slitherine社の迅速な介入により、『ウォーハンマー:ブラッドボウル』シリーズは危機を免れ、ファンにとっては朗報となりました。
今後の情報公開に期待
Slitherine社は、今後の『ウォーハンマー:ブラッドボウル』に関する詳細情報を、7月22日に開催される「Slitherine Next Event」で発表する予定です。このイベントでは、次回作の内容や開発状況など、ファンが待ち望む情報が明らかになる可能性が高いでしょう。