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ホラーアクションゲームの新作『Clive Barker’s Hellraiser: Revival』のデモが公開!『バイオハザード』と『P.T.』を融合させた恐怖体験と、謎解き要素が満載のゲームシステムが明らかに

2026年07月03日 | #ゲーム #発売 | IGN

ホラーアクションゲームの新作『Clive Barker’s Hellraiser: Revival』のデモが公開!『バイオハザード』と『P.T.』を融合させた恐怖体験と、謎解き要素が満載のゲームシステムが明らかに

ホラーアクションゲームの新作『Clive Barker’s Hellraiser: Revival』のプレイデモが公開され、その詳細が明らかになりました。本作は、往年のホラー映画「ヘルレイザー」シリーズを題材にしており、最新のホラーアクションゲームのトレンドを取り入れつつ、独特の世界観を構築しているとのことです。特に注目すべきは、現代版『バイオハザード』の要素に、あの『P.T.』のような心理的な恐怖演出を融合させている点でしょう。30分ほどのデモプレイで、その完成度の高さと、シリーズファンだけでなく新たなホラーゲームファンも魅了するポテンシャルを示しているようです。

『バイオハザード』と『P.T.』を融合させたゲームシステム

デモプレイでは、主人公エイダンが恋人サニーの魂を奪還するため、地獄のような場所を巡る物語の一部が体験できました。ゲームの序盤は、暴力的なセックスカルトのアジトと化した劇場(または博物館)が舞台となり、ここでのゲームプレイはまさに『バイオハザード』を彷彿とさせます。銃器を使った戦闘や環境パズル、そして限られたアイテムを管理する要素など、サバイバルホラーとしての手堅い作りが特徴です。敵の信者たちは予期せぬ場所から飛び出してくることがあり、ジャンプスケアも多めに盛り込まれているようです。

さらに興味深いのは、このセクションを抜けた後、エイダンが一種の精神錯乱に陥り、悪夢のような自宅のシナリオに引き戻される点です。このパートでは、『P.T.』の影響が色濃く出ており、暗い廊下を繰り返し歩き、特定の行動を順序立てて行うことで先に進めるという、ループ型の心理ホラーが展開されます。テーブルに置かれた古い携帯電話のテキストメッセージを読んだり、プリンターを叩いてサニーの不穏な画像を出力させたり、クローゼットのドアを開けると鎖がぶら下がった部屋に通じていたりなど、プレイヤーの心を掻き乱すような仕掛けが満載です。

パズルボックス「ジェネシス・コンフィギュレーション」の活用

主人公エイダンが持つパズルボックス「ジェネシス・コンフィギュレーション」は、もう一つの重要なゲームシステムです。これはオフハンドで保持され、まるで『BioShock』のように念力を使えるようになります。銃弾が尽きてしまった状況でも、このパズルボックスを使えば天井の扇風機や棚の木材、燃えているトーチの炎などを引き剥がし、敵に投げつけて攻撃できるとのこと。これらの要素は既存のゲームでも見られますが、本作では流れるような操作感で、探索や環境調査を補完する形で活用できるのが魅力です。特定の鍵を探したり、メモからコードを解読したりといったパズル要素と絡めながら、戦略的な戦闘を楽しめるでしょう。

「嘆きの迷宮」を操作する新感覚パズル

『P.T.』ライクな自宅での悪夢を乗り越えると、エイダンは「嘆きの迷宮」(ラビリンス)と呼ばれる異次元の迷路へと足を踏み入れます。ここでは、「ジェネシス・コンフィギュレーション」を使って迷宮の物理空間を操作するという、新たなゲームプレイが加わります。壁や地面が歯車のように動き、それらを適切な位置にロックして通路を作り出すという、一連のパズルを解いていく形です。これらのシーケンスは、決して斬新なものではないものの、ゲーム全体のペースに変化をもたらし、プレイヤーをこの不気味で歪んだ世界に深く引き込む役割を果たしています。

シリーズファンへの嬉しいサプライズ

本作には、初代「ヘルレイザー」でピンヘッドを演じたダグ・ブラッドリー氏が声優として参加しているほか、原作者であるクライブ・バーカー氏もプロジェクトの監修を行っているとのこと。単なる名前貸しではなく、原作の世界観がしっかりとゲームに落とし込まれていることが期待できます。キャンペーンは8〜10時間ほどのボリュームになる予定で、ファンにとっては嬉しいニュースです。

項目 内容
発売日 2026年10月8日
プラットフォーム PlayStation, Xbox, PC