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Xbox傘下にあった『State of Decay』開発のUndead Labsがマイクロソフトから離脱へ、他スタジオも同様に新体制へ移行し業界の動向に注目が集まる

2026年07月07日 | #ゲーム #発売 | Polygon

Xbox傘下にあった『State of Decay』開発のUndead Labsがマイクロソフトから離脱へ、他スタジオも同様に新体制へ移行し業界の動向に注目が集まる

長らくXbox Game Studios傘下にあったUndead Labsが、マイクロソフトから離脱し新たなオーナーのもとへ移行することが発表されました。Undead Labsは、ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay』シリーズの開発元として知られており、2018年のXboxによる大型買収の一環として傘下に入っていましたが、結局『State of Decay 3』はリリースされず、マイクロソフト体制下では新作のリリースがないままの離脱となりました。

Xbox傘下スタジオの動向と新たな展開

今回のスタジオ離脱はUndead Labsだけではありません。Xboxが2018年に買収したスタジオのうち、Compulsion GamesとNinja Theoryも同様にXboxから離れることになります。Compulsion Gamesは経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)により独立し、Ninja TheoryはUndead Labsと同様に新たな買い手のもとへ移籍するとのことです。Compulsion GamesはXbox傘下で『South of Midnight』を2025年にリリース、Ninja Theoryはマルチプレイヤーバトルゲーム『Bleeding Edge』(2020年)と『Senua's Saga: Hellblade 2』(2024年)の2タイトルをリリースしました。一方で、Playground Gamesは『Forza Horizon』シリーズを3作リリースし、いずれも大ヒットを記録しており、さらに『Fable』の開発も控えているため、こちらは引き続きマイクロソフト傘下にとどまります。

離脱の背景とスタジオの課題

Undead Labsの離脱は特に注目を集めています。『State of Decay』シリーズは人気があり、『State of Decay 3』も野心的なプロジェクトとされていましたが、開発には7年もの期間を要し、結局リリースに至りませんでした。スタジオ内部での機能不全も報じられており、ゲーム開発期間の長期化が業界全体で課題となる中で、Undead Labsの事例は特に顕著なケースと言えます。また、Xboxのスタジオ運営についても指摘があり、Mojangと『Minecraft』を除いては、多くのスタジオでプロジェクト管理に課題を抱えている可能性も示唆されています。今回のスタジオ売却は、Xboxが自社スタジオの数を絞り、コンテンツ制作の効率化を図る動きの一環とも見られています。