『State of Decay 3』Undead Labsが独立、2026年内のクローズドベータを目指す
Xboxによる大規模な人員削減とスタジオ整理が進むなか、Undead LabsはMicrosoftからの分離を完了し、従業員所有の独立スタジオとして再出発しました。開発中の『State of Decay 3』はアルファ段階にあり、2026年末までのクローズドベータ実施を目指しているとのことです。
Undead Labsが従業員所有の独立スタジオに
Undead LabsはMicrosoftとの分離を正式に完了し、現在は従業員所有の独立スタジオとして運営されています。Microsoftとの関係は15年以上に及び、2013年にはMicrosoftが初代State of Decayを発売、2018年にはUndead Labsを買収していました。
スタジオ責任者のPhilip Holt氏は、独立によってコミュニティーとの距離を縮め、より良いゲーム作りとプレイヤーからの信頼に集中できると説明しています。今後のスタジオに関する詳細は改めて発表される予定で、本作のプレイテスト応募も引き続き受け付けているとのことです。
本作はアルファ段階、2027年に発売予定
本作は現在アルファ段階で、2026年末までにクローズドベータを実施する計画です。正式リリースは2027年を予定しており、Xbox、Game Pass、PC、PlayStation向けに展開されるとしています。
Microsoftから分離した後もGame Passでの提供が予定されていることから、両社の関係が完全に途絶えたわけではないとみられます。
分離・再編が進むMicrosoft傘下のスタジオ
Double FineとCompulsion Gamesは先月、Microsoftからの分離を完了し、知的財産や過去作品の権利、運営資金を取得しました。一方、Hellblade: Senua’s SacrificeやDmCなどを手がけたNinja Theoryでは、買収に向けた2つの交渉が成立せず、Microsoftが従業員に対して閉鎖案の協議を始めています。MicrosoftはDishonored、Prey、Deathloopなどで知られるArkane Studiosについても、分離に向けた協議を進めています。
さらにMicrosoftは、残る多くのスタジオを対象とした再編も発表しました。Haloの開発をActivisionの傘下へ移し、ObsidianをBethesdaの傘下に置くほか、ForzaとFableのチームを統合する計画などが示されています。