『DOOM』開発元のid Softwareで『Perfect Dark』新作や『ジョン・ウィック』風のサイバーパンクゲームなどが企画されていたもののマイクロソフトの大規模な人員削減により実現が危ぶまれているとの報道
2026年07月09日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
id Softwareが開発を進めていた複数の新作プロジェクトが、マイクロソフトによる大規模な人員削減の影響を受け、実現が危ぶまれているとのことです。Xbox Game Studiosによる人員削減で、id Softwareは185名の開発者のうち136名が解雇されたと報じられており、現在進行中の主要プロジェクトがない中で、様々なアイデアを提案していた時期だったため、非常に脆弱な立場にあったとされています。
開発中止が危ぶまれる複数の新作プロジェクト
報道によると、id Softwareではいくつかの注目すべきプロジェクトが検討されていました。その中には、スタジオの共同ディレクターであるヒューゴ・マーティン氏が提案したという「Fury」というオリジナルゲームがあります。「Fury」は、サイエンスフィクション、ノワール、サイバーパンクの要素を組み合わせ、映画『ジョン・ウィック』シリーズのような「ガン・フー」戦闘を特徴とする予定でした。また、「Ironwood」というコードネームで呼ばれる西部劇風のロボットサバイバルゲームも候補に挙がっていたようです。さらに、『DOOM』シリーズでは、マルチプレイヤーや協力プレイ、未発表のダウンロードコンテンツに関する複数の企画があったとのことです。
『Perfect Dark』新作や『DOOM』のマルチプレイも
他にも、Xbox 360のローンチタイトル以来新作が途絶えていた『Perfect Dark』の新作についても、プレゼンテーションやコンセプトアートの制作が進められていたと報じられています。しかし、これらのプロジェクトは、人員削減の影響により、残念ながら日の目を見ることはなさそうです。Bethesdaからの情報によると、Xboxは『The Elder Scrolls 6』や『Fallout 5』といった大作の早期リリースを推進しており、それらに加えて、『Wolfenstein』、『DOOM』、『Quake』といった主要フランチャイズに注力する方針を示しているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| id Software解雇者数 | 136名 |
| id Software開発者総数 | 185名 |
| 解雇率 | 約73.5% |