米国で21歳の男が『Steam』にてマルウェア仕込みゲームを配布し約3,400万円相当の暗号資産を盗んだ疑いで逮捕!巧妙な手口で被害者からパスワードを窃取
2026年07月22日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
フロリダ州に住む21歳の男性が、マルウェアが仕込まれたゲームを使ってSteam経由で約22万ドル(日本円で約3,400万円)相当の暗号資産を盗んだ疑いでFBIに逮捕されました。このサイバー犯罪は、およそ2年間共犯者と共に行われていたとされています。
巧妙に仕組まれた手口とは?
逮捕された男性は、共犯者と協力して8つのビデオゲームにマルウェアを仕込んでいたとのことです。これらのゲームをダウンロードすると、被害者のPCからパスワードが抜き取られ、そのパスワードを使って暗号資産ウォレットに不正アクセスしていたとされています。被害額は合計で約22万ドルに上るとのことです。
被害拡大を防ぐためのプラットフォームの課題
調査によると、犯人グループはソーシャルメディアでこれらのゲームを宣伝し、大量の暗号資産を所有していると特定した人々をボットを使ってターゲットにしていたとのこと。FBIは、盗まれたビットコインが主にUber Eatsの支払いに使われたギフトカードに紐付けられていることを突き止め、容疑者の特定に至ったとされています。マルウェアが仕込まれていたゲームには、『Lunara』『PirateFi』『BlockBlasters』『Lampy』などが含まれており、これらのゲームはFBIがSteam上でのマルウェア配布の捜査を開始した際に、今年初めにSteamから削除されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 被疑者年齢 | 21歳 |
| 被害総額 | 約22万ドル(約3,400万円) |
| マルウェア仕込みゲーム数 | 8本 |