『Halo: Campaign Evolved』発売わずか1週間でHalo Studiosが人員削減、売上不振が影響か?今後の『Halo』シリーズの動向にも注目が集まる
2026年08月06日 | #発売情報 | DualShockers
先日、2026年7月28日に発売されたばかりのXbox Game Studios開発タイトル『Halo: Campaign Evolved』ですが、発売からわずか1週間でHalo Studios(旧343 Industries)の複数の従業員が解雇されたと報じられています。この報道は、7月のアナリティクスレポートで『Halo: CE』の売上が芳しくないことが明らかになった直後であり、ゲーム業界に衝撃を与えています。
『Halo: Campaign Evolved』の売上不振と人員削減
今回のレイオフは、『Halo: Campaign Evolved』の売上不振と無関係ではないと推測されています。Alinea Analyticsの7月のレポートによると、『Halo: CE』の販売本数はXbox SeriesおよびWindowsプラットフォームで90万本、PlayStation 5で42万5,000本、Steamで21万2,000本に留まりました。PlayStation 5においては、人気タイトルである『パルワールド』、『Minecraft』、『グランド・セフト・オートV』よりも低い販売数となっています。また、マイクロソフトは7月初旬に1,600人の人員削減を発表しており、今回のHalo Studiosのレイオフもこの大規模なリストラの一環である可能性も指摘されています。
レイオフの対象者と今後の展望
LinkedInでは、複数のHalo Studios従業員が解雇されたことを報告しています。具体的には、『Halo Infinite』と『Halo: CE』のスクラムマスターを務めていたポール・モリス氏、プレイテストコーディネーター兼プロデューサーのニック・トレイトマン氏、『Halo Infinite』と『Halo: CE』のソフトウェアエンジニアを務めていたカレブ・ローレンス氏などが含まれます。マイクロソフトは2027会計年度末までに4,800人、そのうちXbox部門で3,200人の人員削減を計画していることから、今回のレイオフもその一環である可能性が高いでしょう。
開発体制の混乱と今後のリメイクプロジェクト
『Halo: CE』の開発は、外部デベロッパーであるAbstractionとVirtuosが当初担当していましたが、開発途中でHalo Studiosが契約を打ち切り、急遽内部で開発をやり直すという混乱があったとされています。この開発体制の混乱が、ゲームの評価や売上にも影響を与えた可能性は否定できません。そんな中、Halo Studiosの次のプロジェクトとして、『Halo 2』と『Halo 3』のリメイク、そして新たなODSTを中心としたゲームの噂が浮上しています。『Halo: CE』の作中には『Halo 2』リメイクを示唆するイースターエッグも存在しており、次の主要プロジェクトとなる可能性はあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月28日 |
| 開発元 | Halo Studios |
| パブリッシャー | Microsoft Studios |