『Halo』、『Campaign Evolved』開発中にエクストラクションシューターが中止になっていたとYouTuberが報告
2026年10月18日 | #噂・リーク | GamesRadar+
Xboxの『Halo』シリーズを手がけるHalo Studiosで、『Halo: Campaign Evolved』の開発中にバトルロイヤルとエクストラクションシューターを組み合わせたマルチプレイヤー作品が進行していたものの、のちに中止されたと報じられています。情報の出どころは、YouTuberのHiddenXperiaが取材した匿名の情報提供者で、公式な発表や確認は原文では示されていません。
大規模レイオフ前の状況
Halo Studiosは、先月のXbox全体の大規模な再編により、実質的に人員が大幅に削減されました。現在は、継続中の『Halo』作品のサポートやイベント、近く刊行予定の小説を担当する少人数のチームだけが残っているとされています。レイオフが行われたのは、初代『Halo』のキャンペーン専用リメイクである『Halo: Campaign Evolved』の発売からわずか数週間後のことでした。『Halo』シリーズは現在、Activisionの傘下に入っています。
HiddenXperiaは、このレイオフの影響を受けたという匿名の情報源をもとに、スタジオが過去にマルチプレイヤー作品を開発していたと主張しています。
『Halo Infinite』後に始まったとされる「Project Tatanka」
報告によると、この作品は当初「Project Tatanka」という名前の純粋なバトルロイヤルゲームでした。『Halo Infinite』の開発中から開発後にかけて制作されていたとされています。広大なプレイエリアに、『Halo』のマルチプレイヤーでおなじみのマップを複数つなぎ合わせる構想だったようです。
エクストラクション要素を加えた「Project Ekur」
Project Tatankaは、その後「Project Ekur」に発展したとされています。複数のスクワッドがZeta Haloに降下し、一般的なバトルロイヤルと同じように、マップが徐々に縮小していくエクストラクションシューターだったといいます。
情報提供者によれば、プレイヤーはUNSCのスパルタンか、シリーズ初となるBanishedのブルートのどちらかを操作できました。戦う相手は、ほかのプレイヤーのスクワッドと、コンピューター制御のFlood(『Halo』のゾンビ的な勢力)です。Floodはマップの一部を感染させていくとされています。このFloodの発生は、将来の『Halo 7』につながる物語上の橋渡しにもなる想定だったと伝えられています。また、状況によってはプレイヤー同士が協力し、巨大なマップボスと戦えた可能性も指摘されています。原文の筆者は、『Gears of War: E-Day』のInvasionイベントのようなものと例えています。
中止に至った経緯とされるもの
報告では、『Halo: Campaign Evolved』の開発期間中に、スタジオがUnreal Engineを使った、より従来型の『Halo』マルチプレイヤー作品を作りたいと考えるようになり、エクストラクションシューターの構想は脇に追いやられたとされています。さらに、その新たなマルチプレイヤー作品も、『Campaign Evolved』の難航した制作を支えるため開発者が多く異動したことで、最終的に中止になったと伝えられています。
これらはすべて匿名の情報源に基づく主張で、作品の完成度や、各企画の正確な時期などの詳細は明らかになっていません。