『アサシン クリード』生みの親が手掛ける新作アクションアドベンチャー『1666: Amsterdam』先行アクセス版が8月25日よりPC向けにリリース! 3つの時代を股にかける魔女と猫の物語が幕を開ける!
2026年08月11日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
『アサシン クリード』の生みの親として知られるパトリス・デジレ氏が手掛ける待望の新作アクションアドベンチャーゲーム『1666: Amsterdam』の先行アクセス版が、8月25日よりPC向けにリリースされるとのことです。Ubisoftとの長きにわたる権利訴訟を経て、ついに日の目を見ることになった本作は、17世紀のアムステルダムを舞台に魔女の物語が展開されます。先日、アムステルダム市内で実施されたメディア向け先行プレイでは、そのユニークな世界観とゲームプレイの一端が明らかになりました。
3つの時代を股にかける魅惑的な物語
本作の主人公は、真紅の衣装をまとった若き魔女ノア・ブルックリン。彼女は「Originals(オリジナルズ)」と呼ばれる強力な存在を特定し、排除する使命を負う「Collector(コレクター)」として育て上げられました。オリジナルズは、かつて人類を高めるために与えられた古代の魔法「Nux(ナックス)」によって力を得た者たちですが、その多くが堕落し、世界に危険をもたらしているとのこと。ノアの任務は、彼らの力を取り戻し、世界の均衡を回復することにあります。また、物語はノアの時代だけでなく、1999年の大晦日に現代のアムステルダムを訪れた青年アーロンが、猫の姿で1666年にタイムスリップし、ノアの「Union Cat(ユニオンキャット)」として行動を共にするという、驚きの展開も用意されています。さらに、2020年代にアーロンの娘であるクリオが父からの手紙を調査する様子も描かれ、3つの時代が複雑に絡み合う壮大な物語が展開されるようです。
魔女と猫、二つの視点からアムステルダムを探索
ノアは、魔法の杖を使った近接攻撃や回避、そして回復ポーションを駆使して敵と戦います。開発中のビルドではまだ荒削りな部分も見られましたが、敵を拘束したり、石化させたりする強力な魔法アビリティも習得するとのこと。また、自由に探索できるアムステルダムの街を、水を滑るように移動したり、プラットフォーム間をワープしたりといった移動能力も備えているようです。一方、猫の姿となったアーロンは、ノアでは入れない狭い場所への侵入や、警備兵の注意を引くといった行動が可能です。さらに、特定の人間に憑依して、ノアを立ち入り禁止区域へ導くといったトリッキーなアクションも期待できます。ノアとアーロン、それぞれの能力を使い分け、連携しながら謎を解き明かすのが本作の重要な要素となりそうです。探索中に得られる手がかりからオリジナルズを特定し、夜に討伐するというサイクルがゲームプレイの中心となるでしょう。ミッションにはローグライク要素も導入されており、契約を受けるたびにランダムな能力を選べるため、毎回異なるアプローチで攻略できるとのことです。
独自のビジュアルと早期アクセスの展望
ゲーム内のアムステルダムは、17世紀のオランダの画家ヨハネス・フェルメールの作品からインスピレーションを得ており、当時の日常を切り取ったような美しい情景が描かれています。まるで絵画のような独特のビジュアルが、ゲームの世界に深みを与えているとのことです。8月25日に開始される先行アクセスでは、ゲームの序盤の章がプレイ可能で、かなりのボリュームが用意されていると開発者は語っています。デジレ氏はこの先行アクセスを、コミュニティと共にゲームを構築していく機会と捉えており、少なくとも1年間は先行アクセス期間を設ける予定としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC |
| 先行アクセス開始日 | 2026年8月25日 |