『アサシン クリード』生みの親による新作『1666: Amsterdam』、AI生成アセットを完全に排除へ――開発者が謝罪し今後の徹底を約束、8月25日より早期アクセス開始
2026年08月11日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『アサシン クリード』の生みの親として知られるパトリス・デジレ氏が手掛ける新作アクションアドベンチャー『1666: Amsterdam』のデモ版で、AI生成アセットが使用されていた問題について、デジレ氏が謝罪し、今後のゲーム内でのAI利用を完全に排除すると約束しました。同氏は「AIが蔓延する世の中」であると認めつつも、一部のアセットがパイプラインで十分に修正されずに残ってしまったと説明しています。
AIアセット排除の経緯と開発者の見解
今回の騒動は、Summer Game Festでの発表後にSteamで公開された短い無料デモ版において、プレイヤーがAI生成の絵画を発見したことから始まりました。デジレ氏は、メディア向けに行われたプレビューイベントで、最終製品にはAI生成アセットは一切含まれないと明言しました。AIアートワークが指摘された後、すぐにイラストレーターに指示を出し、すべてのアセットが「本物」であることを確認したとのことです。デジレ氏によると、AIツールの使用は開発の初期段階で行われたもので、「3秒で75種類のバリエーションを生み出すような能力は、75人のイラストレーターでも実現できない」と、小規模な開発チームにおけるAI活用の背景を説明しました。しかし、結果的にチームは「それがAIであることさえ認識できなくなっていた」と述べ、深く反省している様子がうかがえます。
『1666: Amsterdam』の今後の展望と早期アクセス
デジレ氏は「本当に申し訳ない」と述べ、今後はAIアセットがゲーム内で使用されることはないと改めて強調しています。本作は、魔女をテーマにしたアクションアドベンチャーで、死亡時にアビリティがリセットされるローグライク要素も含まれているとのこと。PC版(Steam)での早期アクセスは8月25日から開始される予定です。今回の騒動を受け、開発チームがどのようにゲームの品質向上に努めていくのか、今後の動向に注目が集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 早期アクセス開始日 | 2026年8月25日 |
| プラットフォーム | PC(Steam) |