『World of Warcraft』でリアルマネートレード対策が強化され、希少なマウント「Mythic L'ura」が剥奪される事態に! ギルド単位でのペナルティにプレイヤーから批判の声が上がる
2026年08月15日 | #アップデート | GamesRadar+
Blizzard Entertainmentは、『World of Warcraft』においてリアルマネートレード(RMT)に関与したとみられるプレイヤーに対し、新たな大規模BANを実施しました。特にEU圏で多くのプレイヤーが対象となり、ゲーム内アイテムやアカウントの停止といった措置が取られているとのことです。今回はRMT行為を直接行っていないプレイヤーまでもが、RMTに関与したギルドに所属していたという理由で巻き添えになった事例も報告されており、コミュニティで大きな波紋を呼んでいます。
Mythic L'uraマウントの剥奪
今回のBANで特に注目されているのが、非常に希少な「Mythic L'ura」マウントが対象プレイヤーから剥奪されている点です。RMT行為に関与した、あるいは関与したギルドに所属していたと判断されたプレイヤーの多くが、このマウントを失っているとされています。Blizzardからのメッセージには「最近の調査の結果、本アカウントで獲得された報酬の一部または複数が、ゲーム内ポリシーに違反する活動に関連していることが判明しました。その結果、これらの報酬をアカウントから削除しました」と記載されており、具体的なRMT行為の有無に関わらず、関連性が疑われる報酬も削除対象となっていることが伺えます。
ギルド単位でのペナルティに批判の声
今回のRMT対策では、RMT行為に直接関与していないにもかかわらず、RMTを行ったメンバーがいたギルドに所属していたという理由でペナルティを受けたプレイヤーが多数存在すると報じられています。Redditなどのコミュニティでは、「ギルドメンバーが勝手にブーストを依頼したせいで、自分までマウントを失った」といった声が多数上がっており、Blizzardの検出システムに対する疑問や不満が表明されています。個々のプレイヤーの行為を特定するのではなく、ギルド全体を対象とするBlizzardの対応について、改善を求める意見も少なくありません。