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『Resonance: A Plague Tale Legacy』はステルスからアクションアドベンチャーへ、シリーズの新たな方向性を探る

2026年08月21日 | #ゲーム紹介 | Xbox Wire EN

『Resonance: A Plague Tale Legacy』はステルスからアクションアドベンチャーへ、シリーズの新たな方向性を探る

『Resonance: A Plague Tale Legacy』は、これまでのシリーズ作品から大きく方向転換し、ステルス中心のゲームプレイからアクションアドベンチャーへと進化を遂げます。開発を手がけるAsobo Studioの共同設立者であるDavid Dedeine氏をはじめとする開発チームは、本作が「A Plague Tale 3」ではないと強調し、新たな主人公ソフィアを中心に据えた、より戦闘に焦点を当てたゲームプレイの意図を明かしました。

シリーズの新たな方向性

Asobo Studioの共同設立者であるDavid Dedeine氏は、『A Plague Tale: Requiem』で主人公ユーゴの物語が完結したため、従来の「A Plague Tale 3」は選択肢になかったと説明しています。代わりに、チームは新たなテーマや雰囲気の探求を望み、その中で『Resonance』の主人公ソフィアに魅了されたとのことです。ソフィアは、これまでの主人公アミシアと比較して、より活動的で攻撃的な性格を持っており、戦闘に焦点を当てたゲームプレイに非常に適しているとDedeine氏は述べています。物語は「Requiem」ほど重くはないものの、決してハッピーエンドではないとしながらも、アクション要素の増加がストーリー構築やレベルデザイン、シネマティクスなどあらゆる側面に影響を与えたと語っています。

ジャンル変更による挑戦と機会

ジャンルの転換は、開発チームに新たな挑戦と機会をもたらしました。リードライターのCarol Ann Bañuls氏は、ミノア文明に強くインスパイアされつつも、これまでにない独自の宇宙、システム、文明を創造する必要があったと述べています。また、疫病「マキュラ」の伝承をソフィアの物語に拡張する際、その新たな形態を理解し、機能させることに苦労したとのことです。レベルデザイナーのVincent Trinel氏は、技術的な側面での変化に言及しています。アミシアの物語では、登れる場所が白いマーカーで明確に示されていましたが、本作ではプレイヤーがどこでもジャンプやクライミングができるようになったため、自由度を最大限に保ちつつ、行ける場所を制限することに挑戦していると語っています。グラップリングフックの導入により、10メートルもの高さに登れるようになったことで、追跡シーンなどでのプレイヤーへの挑戦も増しているとのことです。

シリーズファンが認識できる要素

ソフィアの女優であるAnna Demetriou氏は、物語の内容は異なるものの、テーマ性において『A Plague Tale』シリーズのトーンが引き継がれていると述べています。悲しみなど、シリーズの心臓部をなすテーマは、形を変えながらも本作で探求されているとのことです。キャラクターアーティストのMarco Puricelli氏は、これまでのシリーズとは異なる要素を意図的に見せつつも、シリーズの成功に貢献した要素を放棄するつもりはないと語っています。絵画のような息をのむような風景、濃い霧、ボリュームライトといった芸術的なスタイルは、フランチャイズとスタジオの視覚的アイデンティティの一部として、今後も強調し維持していくとしています。

『Resonance: A Plague Tale Legacy』は、8月27日にXbox Series X|S、PC(Xbox on PC)、Game Pass向けにリリースされます。