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『Resonance: A Plague Tale Legacy』は近接戦闘を軸にシリーズを再構築、8月27日に発売

2026年08月25日 | #発売情報 | Xbox Wire EN

『Resonance: A Plague Tale Legacy』は近接戦闘を軸にシリーズを再構築、8月27日に発売

『Resonance: A Plague Tale Legacy』は近接戦闘を軸にシリーズを再構築、8月27日に発売

『Resonance: A Plague Tale Legacy』は、過去作でソフィアを演じたキャラクターを主人公に据え、『A Plague Tale』シリーズのステルス中心のゲーム性から大きく方向転換する作品です。Xbox公式ポッドキャストでは、Asobo StudioのリードプロデューサーEric Chort氏が、双剣による近接戦闘やギリシャ神話を取り入れた世界観について説明しました。本作はXbox Series X/S、Xbox on PC、Game Pass向けに8月27日発売予定です。

ソフィアを主人公に、シリーズ初の本格アクション

開発チームは、A Plague Tale: Requiemでアミシアとユーゴの物語を一区切りとした後も、シリーズを継続する方法を模索したとのこと。より動きのあるゲームプレイと戦闘を目指すなかで、すでに背景設定が存在していたソフィアを主人公に選んだとEric Chort氏は語っています。

ソフィアは双剣を使い、敵の攻撃を回避しながら正面から戦うキャラクターです。グラップリングフックや敵に投げつけるボトル、短剣なども用意され、1人で多数の敵に立ち向かう戦闘を意識して設計されています。開発時にはGhost of Tsushimaなどを参考にしつつ、本作のキャラクターやゲーム性に合わせて調整したとしています。

攻撃を促すリスクとリターン

ソフィアは多くの攻撃に耐えられず、数回の被弾で倒されます。一方で、敵を倒すと体力が回復するため、ダメージを受けた際は守りに徹するよりも、積極的に敵を倒すことが重要になります。

ブロックにはスタミナ制限がなく、敵の攻撃を防ぎ続けることもできます。しかし開発チームは、攻撃による回復システムによってプレイヤーを能動的な戦いへ導く設計にしたとのこと。スキルツリーには、溜めたクリティカル攻撃を使う際に1回分の攻撃を無効化できる能力もあり、攻撃のタイミング自体がリスクと報酬の判断になります。

ギリシャ神話と地中海の風景が交差する舞台

本作では、ミノタウロスや迷宮、光る糸といったギリシャ神話を想起させる要素が登場します。開発チームは神話をそのまま再現するのではなく、ギリシャに残る史跡や、ローマ・エジプトなど当時の地中海世界に関わる要素を土台に、独自の設定へ再構成したと説明しています。

舞台にはヴェネツィアやギリシャの島々が含まれ、過去作の重苦しい雰囲気とは異なる、陽光と青い海に彩られた景観も描かれます。ただし、Eric Chort氏によれば、島の奥へ進むほど美しい風景の裏にある暗部が明らかになり、「明るく始まるが、最後にはより暗くなる」構成になるとのことです。タイトルの「Resonance」には感情的な共鳴と音の響きという2つの意味が込められており、物語だけでなく島の暗部に関わる音の要素も重要になるとしています。