『World of Warcraft』公式サイトに「wow 2」タグ、Classic Plus発表の憶測が広がる
2026年09月02日 | #噂・リーク | Eurogamer
Blizzardの公式サイトから、既存タイトルとは異なる配色と「wow 2」というタグがデータマイニングで見つかりました。ファンの間では、長くうわさされてきた『World of Warcraft』の「Classic Plus」に関連するものではないかとの見方が強まっています。ただし、現時点でBlizzardからの正式発表はありません。
公式サイトのCSSから新たなタグを発見
データマイナーはBlizzardのウェブサイトに使われているCSSを調査し、ビジュアル素材のコード内から「wow 2」と記されたタグと複数のカラーコードを発見しました。色は青系を中心に、淡い赤、茶色、白を含む構成となっており、World of Warcraftや現行拡張「Midnight」、Diablo、Overwatchなど既存タグに割り当てられた配色とは大きく異なるとされています。
このことから、新たなBlizzardプロジェクト用の要素が、次回のBlizzConに先駆けて公式サイトへ追加された可能性が指摘されています。一方で、タグの存在だけではプロジェクトの内容までは確定できません。
「Classic Plus」説を裏付ける動き
「wow 2」の正体として有力視されているのが、通称「Classic Plus」と呼ばれるWorld of Warcraft Classicの拡張版です。これは初代MMOの要素を基盤に、新たなコンテンツや変更を加える構想とみられており、RuneScapeをもとにしたOld School RuneScapeや、Blizzardが進めるDiablo 2の拡張と比較されています。
Classic Plusをめぐっては、ここ数カ月で複数の関連情報が見つかっています。1月にはBlizzardがWorld of Warcraft Classicに向けた大きな発表を予告し、6月にはWorld of Warcraft Camelotのヒロイック版およびエピック版のライセンス情報がデータマイニングで発見されました。さらに、暗号化されたゲームのベンダービルドからClassic WoWの謎めいたパッチ1.6が見つかったほか、Blizzardが一部のClassic系インフルエンサーをスタジオへ招待したことも報じられています。
発表の場はBlizzConの可能性
BlizzConのスケジュールが発表されたことで、仮に大型発表が予定されているなら、土曜日12日のオープニングセレモニー、またはその後の「World of Warcraft: What's next」パネルで披露される可能性があるとみられています。
Classic Plusとの関連や、ファンが期待する規模の内容になるかどうかは、実際の発表まで明らかになりません。Season of Discoveryでは、既存ダンジョンの拡張やPvE・PvPの新要素、新アビリティと関連クエストが好評を得ており、今回の構想にも同様の発展が期待されています。