← 最新記事一覧

『ARC Raiders』の不正対策は継続中、Frozen Trailに専用更新はなし

2026年09月24日 | #アップデート | Polygon

『ARC Raiders』の不正対策は継続中、Frozen Trailに専用更新はなし

目立つアップデートの有無にかかわらず、Embark Studiosは不正対策を裏側で続けています。エグゼクティブプロデューサーのAleksander Grøndal氏によると、複数の技術やデータ分析を用いて対応している一方、10月8日配信のFrozen Trailには専用のアンチチート更新を含めないとのことです。

PvPロビーで報告される不正行為

Polygonは、『ARC Raiders』のプレイヤー数が2026年を通じて減少傾向にあり、不正行為がその一因として挙げられていると報じています。SNSでは、攻撃性に応じたマッチメイキングで分かれるPvP寄りのロビーでチートが横行しているとの指摘があり、不正行為の標的になったコンテンツクリエイターがプレイをやめた例もあるとのことです。

報告されている手口には、エイムボットやウォールハック、全プレイヤーの位置を把握する機能、自己蘇生などがあります。外部ソフトを使わない不具合の悪用も続いており、主な問題はアイテム複製です。

開発元は複数の手段で対策

Grøndal氏は、マルチプレイ作品では不正行為への対処が常に課題であり、不正ツールを提供する市場も大きいと説明しています。即時に対応する技術に加え、過去のデータを分析する仕組みも活用し、協力会社との検討や社内システムの開発を進めているとのことです。具体的な対策の詳細は明かしませんでした。

同氏によると、チート対策はアップデートのタイミングに合わせて公表するものだけではなく、継続的に追加・改善されています。Frozen Trailに専用更新を含めないのも、表に出にくい形で対策を続けているためだとしています。