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『World of Warcraft: Forever』のゲームパッド対応はコンソール展開を意味しない

2026年09月24日 | #その他 | Polygon

『World of Warcraft: Forever』のゲームパッド対応はコンソール展開を意味しない

『World of Warcraft: Forever』の公式ゲームパッド対応は、コンソール版の前触れではなく、プレイ方法の選択肢を増やすものです。Blizzardの開発者はBlizzConでPolygonに対し、対応の追加がコンソール展開を意味するわけではないとしています。ベータを試した原文筆者は、戦闘操作は十分実用的な一方、ウィンドウ中心のUIが大きな課題だと分析しています。

戦闘操作はゲームパッドでも実用的

本作では十字キーと各ボタンにスキルを割り当て、左右のトリガーや両方を押した状態を使って操作セットを切り替えられます。スキルや消耗品を合わせて最大32個にアクセスでき、原文筆者は慣れれば素早く扱えると評価しています。

敵や味方のターゲットは左右のバンパーで切り替えられ、バンパーを押しながら右スティックで指定することもできます。原文筆者によると、戦闘の操作感は滑らかで、バトルグラウンドやレイドのような場面でも不利にはならないと感じたとのことです。

ウィンドウ中心のUIが大きな壁に

本作の課題は、ゲーム全体に深く組み込まれたウィンドウ中心のUIです。オプションボタンからマップやクエストログ、バッグなどを選ぶメニューは用意されていますが、複数のウィンドウを開いて作業する場合は、トリガーで対象を切り替え、バンパーでタブを選ぶ必要があります。

マウスの右クリックを前提とした操作も多く、ゲームパッドではボタンが足りず、Yボタンから開くサブメニューに頼る場面があります。原文筆者は、操作は可能でも煩雑さが残り、ゲームパッド向けに一から設計されたUIとは異なると指摘しています。

コンソール向けの主操作には課題

原文筆者は、公式対応を便利な選択肢であり、アクセシビリティ面でも有用な機能と評価しています。一方、コンソールではゲームパッドが主な操作手段になるため、現状のUIでは十分に洗練されていないとの見方です。ゲームパッド対応はアルファ段階で今後の改善も見込まれるものの、コンソール展開にはUIの根本的な設計が課題として残ります。