『Final Fantasy VII Revelation』TGS試遊でトラヴィス・ウィリンガム版セフィロスが登場
2026年09月25日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
東京ゲームショウ2026で披露された『Final Fantasy VII Revelation』の新デモは、オープンワールド探索よりも物語を前面に押し出し、セフィロスがクラウドの記憶を揺さぶる場面を描きました。トラヴィス・ウィリンガムが演じるセフィロスの長いシーンに加え、戦闘システムの変更も確認されています。
クラウドの記憶を揺さぶる物語中心のデモ
試遊版の舞台は第1章中盤のダンジョンです。スクウェア・エニックスのスタッフによると、通常のクリアには約35分かかる内容で、原文筆者には25分のプレイ時間が与えられました。原文筆者は、舞台がグレート・グレイシャーを思わせるエリアだと推測しています。
物語では、前作ファイナルファンタジーVII リバースに登場した宿屋の主人Brodenが、ジェノバ細胞に侵されてミニボスのGigasへと変貌します。さらにジェノバの新たな姿であるJenova Deathmournerとの戦闘後、クラウドたちは黒い煙に包まれ、ザックスが登場するニブルヘイムの回想へ移ります。クラウドはザックスを一級ソルジャーの友人だと説明しますが、記憶には早くも食い違いが現れます。
この時点でシドがパーティーに正式加入します。一方、ヴィンセントもデモ中に同行するものの、この段階ですでに仲間として加入しているのかは明らかになっていません。
セフィロス役が交代し、声の印象にも変化
デモでは、セフィロスがクラウドを抱きしめ、ソルジャーの識別番号を問いかけて精神的に揺さぶる場面が描かれました。セフィロス役は、ファイナルファンタジーVII リメイクとファイナルファンタジーVII リバースのタイラー・ホークリンからトラヴィス・ウィリンガムに交代しています。
原文筆者によると、ウィリンガムの声は従来の演技の方向性を保ちながらも、より低く、粗さのある印象です。キャラクターに荒々しさが加わる一方、声優の交代に違和感を覚えるプレイヤーもいるかもしれないとしています。
FITSと連携アビリティに変更
新たな戦闘システム「FITS」はデモ冒頭で紹介されましたが、試遊中にロールを切り替えることはできませんでした。ディレクターの浜口直樹氏は、プレイヤーの選択肢を広げ、戦闘を構成する4要素を拡張するためにFITSを導入したと説明しています。
クラウドとティファの連携アビリティ「Relentless Rush」は、敵のバーストゲージを延長する効果から、2人のリミットゲージを増やす効果に変更されました。また、ファイナルファンタジーVII リバースで使えたエアリスの魔法陣は利用できない一方、黒魔道士の衣装には新たな「デュアルキャスト・グリフ」が用意されています。原文筆者は、ユフィの戦力を支えつつ、強くなりすぎるのを避ける調整になる可能性があると見ています。
2027年4月8日に発売予定
本作は2027年4月8日にPS5、Xbox Series X|S、Switch 2向けに発売予定です。原文筆者は、ファイナルファンタジーVII リメイクの大幅な物語改変には好意的ではなかった一方、ファイナルファンタジーVII リバースでは改変が抑えられたと感じており、今回のデモにもその一貫性が見られたとしています。ただし、短い試遊だけでは物語の結末や今後の展開までは判断できないとも述べています。