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『Warlock』は「強すぎる」魔法から開発を始め、楽しさを優先

2026年10月03日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+

『Warlock』は「強すぎる」魔法から開発を始め、楽しさを優先

『Warlock』は、魔法で敵や周囲の物を自由に操れるオープンワールドのアクションアドベンチャーです。開発チームは当初、魔法が強すぎることを心配していましたが、まずは強力で楽しいものを作り、その後でバランスを調整する方針に切り替えました。

魔法は強力に作り、あとから調整

開発を手がけるInvoke Studiosの責任者、ドミニク・ゲイ氏は、Edge Magazine 429号で「強すぎる」と考えがちな開発チームに対し、「まずは強力にして、楽しくしてからバランスを取ろう」と話しています。

たとえば「Black Tentacles」を使えば、オーガの武器を地面に固定し、身動きが取れない間に攻撃できます。一方、魔法をオーガ本体にかけると、武器に使った場合より早く拘束を解かれてしまいます。強力な魔法にも使いどころによる違いが設けられています。

ボタン操作で魔法を連携

魔法は一覧から選んで唱えるのではなく、ボタンの組み合わせで繰り出します。操作に慣れれば、近接攻撃のあとに魔法を続けて放つなど、状況に応じて連携できます。ゲイ氏によると、開発チームは動きの遅い魔法ではなく、リアルタイムで魔法を操る感覚を目指しました。

この説明からは、複数の属性を組み合わせて魔法を作るMagickaを思わせる部分もあります。ただし、現時点では『Warlock』の魔法システムの詳細はまだ分かっていません。似た仕組みになると断定できる段階ではないものの、魔法をその場で組み立てるという点では通じるものがありそうです。

物語の進行に合わせて魔法を習得

プレイヤーは、主人公と一緒にウォーロックとして成長していきます。旅の途中で新しい魔法を比較的早く習得できる一方、コントローラーでの操作がほかのゲームと異なるため、段階的に慣れていく仕組みが必要だとゲイ氏は説明しています。

『Warlock』は、Baldur's Gate 3とは異なる形でD&Dの世界を描く作品として紹介されています。魔法の力をリアルタイムの操作に落とし込むシステムが、ゲームの大きな特徴になりそうです。