ダン・ハウザー氏、『GTA』との比較は「最高の賛辞」と語り、新作の独自の成功も願う
2026年10月05日 | #その他 | GamesRadar+
ロックスターの共同創業者で元リードライターのダン・ハウザー氏は、過去の代表的な『GTA』作品と比べられることを「これ以上ない賛辞」と受け止めつつ、Absurd Venturesで手がける新作が独自の作品として成功することも望んでいます。Varietyのインタビューで、過去作の評価にとらわれず創作に向き合う姿勢を語りました。
過去作との比較は賛辞、新作には独自の成功を
ハウザー氏は、今後も作品を比べられるかは分からないとしながら、「ある意味では、これ以上ない賛辞です」と話しました。一方で、新作がそれ自体の作品として成功することも願っています。新作が過去作ほど大きな影響を与えなければ残念に感じることもあるものの、何かを作れること自体が特権だと述べました。
ハウザー氏は、成功を目指すことより「自分が誇れるものを作る」ことが自分の役目だと考えています。ロックスター在籍中の『GTA』制作には大きなプレッシャーがあったものの、できる限り誠実に取り組み、新鮮さや新しさがあるかを確かめたうえで、結果は市場に委ねてきたといいます。
ロックスターで手がけた作品が成功しなかった場合も、自分が良い仕事をしたと思えれば誇りを持てたと説明。「史上最大の作品でなければ自分は失敗だ」と考えるのではなく、市場の評価ではなく創作そのものに向き合いたいと語りました。
Absurd Venturesで新作を開発
ハウザー氏は2020年にロックスターを離れ、Absurd Venturesを設立しました。同スタジオでは複数のメディア作品とゲームを手がけており、少なくとも1作はオープンワールド作品です。