元Escape from Tarkov開発者が『Rush is Real』向けにTwitch Dropsの新システムを開発
2026年10月08日 | #その他 | DualShockers
Escape from Tarkovの元開発者Dmitry Ogorodnikov氏が、新作『Rush is Real』でTwitch Dropsの仕組みを刷新するシステムを開発中だと明かしました。報酬を豪華にするだけでなく、視聴者と配信者の関わり方を変える構想ですが、具体的な内容はまだ公表されていません。
報酬の強化を超える新しい仕組み
Twitch Dropsは、ゲームの配信を視聴した人にゲーム内通貨やアイテム、スキンなどを提供する仕組みです。Escape from Tarkovでは、プレイヤーがゲーム内で使えるクレートを受け取れるため、視聴を促すとともに、プレイヤーの装備を補う手段にもなっていました。同作は2019年からDropsを導入しており、記事はその仕組みがゲームの人気を支えたと評価しています。
Ogorodnikov氏は、開発中のシステムについて「より良いドロップではなく、まったく新しい、もっと大きな仕組みです。誰かが実現して初めて、当然のことのように思えるアイデアを作っています」と説明しています。Nomion Gamesは詳細を明かしていませんが、準備が整えばさらに情報を共有する意向を示しています。Twitchの開発者や配信番組からも、最新の機能を紹介したいという反応が寄せられているとのことです。
視聴者がゲームに関わる可能性
記事の筆者は、視聴者が配信者のゲームに直接影響を与える仕組みを予想しています。例として挙げているのは、Vampire SurvivorsやJackbox Party PacksのようなTwitchとの連携です。視聴者が脱出やボス討伐を手助けし、その貢献に応じて報酬を受け取る仕組みなら、プレイヤーと視聴者の協力を促せるとしています。
一方で、視聴者が配信者のプレイを妨害する仕組みも考えられると筆者は述べています。限られた視聴者に、プレイを妨げる役割を与える案です。ただし、こうした要素を『Rush is Real』のようなハードコアなシューターに導入する場合は、慎重な設計が必要だとも指摘しています。
筆者は、視聴者がNPCを操作したり、ゲーム世界の状況を変えたり、アイテムや敵を出現させたりする可能性も挙げています。いずれも記事筆者の予想であり、Nomion Gamesが実際に採用する内容は明らかになっていません。