『Bloodborne』非公式PC向け企画でClaudeの広範な利用が判明し、ファンから批判
2026年10月10日 | #その他 | GamesRadar+
『Bloodborne』の非公式PC向けプロジェクト「The Hunter's Dream」が、開発のほぼ全てで生成AIのClaudeを使っているとして批判を受けています。マルチプレイ対応などをうたっていますが、制作者のGitHubではClaudeがプロジェクトの幅広い作業に関わった存在として記載されています。
多機能をうたう企画に、AI利用への反発
プロジェクトの公式サイトなどによると、「The Hunter's Dream」はマルチプレイやキーボード・マウス操作に対応し、WindowsとLinuxで動作するとされています。Steam Deckでも利用できるとうたっています。
一方、GitHubのクレジットでは、Claudeがプロジェクトのほぼあらゆる側面に関わった「人」の1人として挙げられています。これを見たファンからは、ネイティブ移植ではなく、エミュレーターの成果をAIが寄せ集めたものだという批判や、人間が作ったエミュレーターを使うという声が上がりました。Claudeが関わった企画だから遊ばない、とする反応も見られます。
プレイには『Bloodborne』の正規コピーとPS4用のe-bootが必要だとの指摘もあります。記事の筆者は、そうでなければ違法になるためだろうと説明する一方、現在のプロジェクトも完全に問題がないわけではないとしています。
公式PC版の見通しは不透明
『Bloodborne』は公式にはPCで遊べず、今後PC版が出るかも分かりません。元PlayStation幹部のShuhei Yoshidaも、リマスター版やPC版が出ない理由を「完全な謎」と語ったと紹介されています。
記事の筆者は公式版を望みながらも、実現を当てにしないよう促し、「The Hunter's Dream」の利用も見送ることを勧めています。