『1666: Amsterdam』は1日最大20回ビルドを作成、アサシン クリードの生みの親が明かす
2026年10月13日 | #その他 | GamesRadar+
『1666: Amsterdam』のクリエイティブディレクターで、アサシン クリードの生みの親でもあるPatrice Désilets氏は、開発チームが1日に15〜20回ビルドを作成していると明かしました。Steamの早期アクセスで配信中の同作は、紆余曲折を経て開発が続いており、チームは完成に向けて改善を重ねています。
反復を重ねて完成を目指す
Désilets氏はPC Gamer誌428号のインタビューで、Panache Digital Gamesの開発について「1日に15〜20回ビルドを作成しています」と説明しました。さらに、「Panacheでは反復を重ねて進めています。完璧さよりも前進することが大切です」と語っています。
『1666: Amsterdam』は8月にSteamの早期アクセスを開始しました。ゲームの構想は2011年に生まれ、2013年にTHQで開発が始まりました。その後、Ubisoftがスタジオを買収し、Désilets氏をディレクター職から解任するとともに、ゲームの権利を取得しました。法的手続きを経て、Désilets氏が権利を取り戻しています。同氏が2010年にUbisoftを離れてから手掛ける2作目にあたります。
AI生成素材をめぐる対応
今年、アクションアドベンチャーゲームのデモでAI生成素材が見つかり、開発チームは謝罪しました。発売前にAI生成コンテンツをすべて削除すると約束しています。Désilets氏は今年、GamesRadar+に対し、AI技術は「企画段階とプリプロダクションで」使ったものの、「今後は一切使いません」と説明しました。
完成まで約1年を見込む
正式リリースの日程はまだ発表されていません。Steamのページでは、完成までに約1年を見込み、定期的に大規模アップデートを配信して新しいコンテンツを追加する予定だとしています。早期アクセス開始から1カ月余りの時点で、大型アップデートは2回配信されており、2回目には200件を超える修正が含まれていました。