『マジック:ザ・ギャザリング』のSoul Spikeが20年ぶりに紙製カードで再録
Wizards of the Coastは10月13日、『Reality Fracture』にちなんだSecret Lair「怪異学校」を発表しました。黒単カード5枚を収録し、2006年以来の再録となるSoul Spikeも登場します。価格はノンフォイル版が29.99ドル、トラディショナル・フォイル版が39.99ドルです。
Soul Spikeは20年ぶりの再録
Soul Spikeは、7マナの黒のインスタントです。対象に4点のダメージを与え、自分は4点のライフを得ます。通常のコストは重いものの、手札から黒のカード2枚を追放すれば、マナを支払わずに唱えられます。
モダンでは、ライフを支払って大量にカードを引くエンチャント「Necrodominance」を使うデッキで採用されています。手札に増えた黒のカードをダメージに変えながら、ライフを回復できるためです。
Soul Spikeは2006年7月に発売されたColdsnapで初登場して以来、紙製カードとして再録されていません。現在の市場価格はノンフォイル版が約17.57ドルで、初版のフォイル版はさらに高値です。今回のSecret Lairは限定販売のため、初版の価格が大きく下がるとは限りませんが、プレイヤーにとっては久しぶりに手に入れる選択肢となります。
「怪異学校」には高額カードを複数収録
「怪異学校」にはSoul Spikeのほか、Attrition、Bitter Ordeal、Ophiomancer、Sign in Bloodが収録されます。Bitter Ordealは初版のFuture Sight版が約26ドル、Attritionは約19ドルで取引されています。この2枚とSoul Spikeだけでも、ノンフォイル版のセット価格を上回る相場です。
カードには日本のアーティストやイラストレーターによる、怪奇漫画風の白黒イラストが使われています。『Reality Fracture』で描かれる、Strixhavenの不穏な姿であるHexhavenの雰囲気を取り入れたデザインです。
Wizards of the Coastはもう1つの『Reality Fracture』関連商品「Duality Distorted」も発表しました。Thoughtseize、Desperate Ritual、Pyroblast、Tribute to the World Treeの4枚を収録し、過去のイラストをマジックの既存アーティストが新たに解釈した、レトロ枠のカードが登場します。価格は「怪異学校」と同じく、ノンフォイル版が29.99ドル、トラディショナル・フォイル版が39.99ドルです。
2つの商品はSecret Lair Chaos Vaultで個別に購入できます。さらに、大型セットが3種類用意され、価格はノンフォイル版のセットが159.98ドルから。最上位のEverything Editionは234.99ドルで、両商品のフォイル版とノンフォイル版を含みます。