『Old School RuneScape』のプレイヤーがAgility経験値2億に到達、3475時間を費やしゲーム内の全スキルで2億を目指す
2026年10月20日 | #その他 | GamesRadar+
『Old School RuneScape』(OSRS)のプレイヤーVollshtandig氏が、2026年10月16日にAgilityスキルで経験値2億に到達しました。同氏は全スキルで経験値2億を目指しており、その最初の関門を3475時間かけて突破したことになります。
3475時間をAgilityだけに費やした挑戦
Vollshtandig氏は数か月前、OSRSの全スキルで経験値2億に到達する計画を発表しました。これを達成したプレイヤーはOSRSの歴史上73人で、新スキルのSailingを含めると60人にとどまります。同氏は、スキルを1つずつ順番に鍛えるという条件を自らに課しています。新しいスキルを選んだら、そのスキルが経験値2億に達するまで、ほかのスキルのレベルは一切上げられません。なお、スキルの最大レベルに到達するだけなら、必要な経験値は約1300万です。2億という数字は、いわば名誉のための目標だといいます。
最初に選ばれたのはAgilityでした。主にゲーム内の地形ショートカットを使えるようにするためのスキルで、クリックで障害物を越えるコースを周回して鍛えるのが基本です。年月とともに改善が進み、好む人もいますが、不人気な面も残っています。最も効率のよい鍛え方でも報酬が乏しいこと、OSRSの基準で見ても作業が単調であること、最高効率でも上達が遅いことが理由です。
最近の配信で示されたゲーム内のアカウントトラッカーによると、Vollshtandig氏は3475時間を障害物コースのクリックに費やし、ほかのことは何もしていません。原文筆者は、ほかのプレイを楽しみながらスキルを最大まで上げるのとは比べものにならないほど過酷だと評しています。
次の目標はThieving
開発元Jagexの公式ハイスコアでは、Vollshtandig氏のアカウントはAgilityで経験値2億に到達した224番目のプレイヤーと確認されています。同氏は次の対象スキルとしてThievingに移っており、こちらはAgilityよりも鍛える速度が速いスキルです。
原文筆者はこの挑戦を、感覚遮断室で何か月も過ごした人が、外に出て首や指を鳴らしたあと、笑顔で24室並ぶ次の部屋へ入っていくようなものだとたとえています。
なお、2023年1月には別のOSRSプレイヤーが、8年分のミニゲームチケットを使い切り、1分足らずでAgilityの経験値2億に到達した例もありました。今回のVollshtandig氏は、それとは対照的に、3475時間をかけて同じ地点に到達しました。